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「貞光ゆうゆう館」 のテレビ露出情報

今年6月、佐渡ヶ嶽部屋が徳島・つるぎ町へ合宿にやって来た。町に相撲部屋がやって来るのは76年ぶり。佐渡ヶ嶽部屋は琴欧洲や琴奨菊など名大関を輩出した名門。そして次期大関への期待もかかる琴ノ若の姿も。力士を一目見ようと集まったのは約3000人。これは町の人口の3分の1以上。そんな稽古と同じくらい大盛況だったのが佐渡ヶ嶽部屋特製ちゃんこ。このちゃんこに目をつけたのが職員・武田康弘さん。地場の阿波尾鶏とか食材をふんだんに使って佐渡ヶ嶽部屋特製ちゃんこで地域活性化を図りたいという。武田さんはちゃんこの作り方を教えてほしいと佐渡ヶ嶽親方に直談判。すると二つ返事でOK。佐渡ヶ嶽親方は「皆さんに喜んで食べていただければ。「おいしいね」って言っていただければそれで満足」と話す。そして道の駅のレストランの新メニューにしたいと研究がスタート。順調に作り始めるも塩加減の壁にぶつかる。ちゃんこは力士のご飯のおかずなので濃い味付けのものが多いが、塩を少なめにして出汁を工夫してコクを出すことにした。受け入れてもらうための工夫として真空包装して冷凍したものを送った。
試作すること6回、佐渡ヶ嶽親方から太鼓判が出たという。佐渡ヶ嶽部屋直伝の特製ちゃんこはごま油を食べる直前にかける。武田さんは観光で来る方や相撲ファンに食べていただいて町の活性化につなげていきたいと話した。つるぎ町で作られている「半田そうめん」を入れて食べるのもオススメ。特製ちゃんこは地元の道の駅のレストランなどで食べることができる。
住所: 徳島県美馬郡つるぎ町貞光大須賀11-1

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年4月7日放送 6:30 - 7:00 日本テレビ
遠くへ行きたい遠くへ行きたい
板谷由夏がやってきたのは鳴門海峡のわかめを収穫している現場へ。鳴門わかめは鳴門海峡に揉まれ、肉厚で風味もよいという。水揚げ後は鮮度をたもつために素早く釜茹でし、様々なに加工されて食卓に運ばれる。旬の時期だけ流通するのがとれたての生わかめ。板谷は味の感想にシャキシャキで美味しいと答えた。次に向かったのは徳島市。江戸時代には25万石の城下町として栄えた。板谷は街[…続きを読む]

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