ガソリン暫定税率廃止に向け自民党宮沢洋一議員がキーパーソンとなる。田崎さんは宮沢さんいついて財務省で元官僚で税制に詳しく党内でも太刀打ちできる人はいない、野党では政調会長が出てきているが宮沢さんの論議に敵う人はいないなどとした。田崎さんは財政確保への3つの案として1法人税の増税、2電気自動車への課税 3ガソリン税を増税を政府内で囁かれていると紹介、下げられていた法人税の増税は企業反発があると予想、電気自動車はガソリン税がないが増えていくため課税の話があるが普及を阻害させることになる、暫定でなくそのものの増税のアイデアがあるなどとした。増税への加担となるので野党が飲むか、話し合いがまとまらず終わる可能性もあるとした。自民党は暮れの税制改正検討時に自動車税全般の見直しをしようとしている、暫定税率廃止の代わりにどこかを増税、その中に法人税などがありそれをすれば来年4月からは暫定税率が無くなるが増税は必ずあるなどと話した。