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「財務省」 のテレビ露出情報

公務を本格的にスタートさせた高市首相。政権発足3日目のきのうは北朝鮮による拉致被害者の家族らと面会をした。1997年に結成された家族会にとって、高市首相は14人目の首相。約1時間の面会で家族らも期待感をもった模様。先月の石破内閣の支持率は34%だったが、高市内閣の発足を受けて行われた世論調査での支持率は71%と2000年以降4番目の高さ。特に若い世代からの支持率が高いのが特徴。男性の支持率も高い。積極財政などを打ち出した高市カラー。その政策を塗り固めるように大臣たちも動き出した。小泉防衛大臣は朝霞駐屯地で自衛隊の部隊を視察。隊員が活動する現場の映像などを含め情報発信に力を入れていく考えを示した。経済安全保障・外国人政策担当なのが最年少で入閣した小野田紀美氏。ルールを守らない外国人への厳格な対応などを検討していく考えを示した。 
もう1人の女性閣僚は女性初の財務大臣となった片山さつき氏。財務省出身で20年ぶりに古巣へ戻ることになった。維新との連立合意書にあった2年間に限り食料品の消費税をゼロ%にする案について検討することについて、片山さつき氏は手取りを増やすのは首相も大事だと言っているのであらゆる可能性を否定するわけではない、維新との重要な合意なのでこれ以上申し上げる状態にはないなどとした。前政権から課題となっているコメの高騰。コメ問題の解決を託されたのが農水省出身で初入閣となった鈴木憲和氏。石破政権が舵をきった増産を見直し、需要に応じた生産に切り替えるという。今年の生産量は約748万トンになる見込みで、来年は711万トン程度にする方向で調整しているという。鈴木大臣の政策で価格はどうなるのか。流通経済研究所・折笠氏は来年については今年ほどは高くならないと思うとした。政権交代による方針転換にコメ農家は1年1年そうやって変えられたらやる気にならなくなるなどと苦言を呈した。価格高騰への対応として子育て世帯や年金で暮らす高齢者などにコメ券の導入に意欲を示している鈴木大臣。令和の米騒動は収束に向かうのか。
政権発足後最初の山場とも言えるのが来週に控えたトランプ大統領との会談。高市首相にとって本格的な外交デビューとなる。今年2月、会談に向け石破前首相はのべ30時間近く勉強会を行ったという。今回は政権発足から会談まで1週間しかない。外務省幹部からは準備する時間がないという声も上がっている。トランプ大統領が日本に公式訪問したのは6年前。当時国をあげてのおもてなし外交が話題になった。安倍元総理が積極的に関係を築いた。当時トランプ大統領が食べたハンバーガーを扱う店では、トランプ大統領の好みに合わせたハンバーガーを再現しメニューに加えていた。高市首相との会談はどのようなものになるのか。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年10月23日放送 20:15 - 20:42 NHK総合
コンテナ全部開けちゃいました!港で気になるコンテナ全部開けちゃいました! 2025神戸港編
神戸港にあるコンテナを調査。オランダ・ロッテルダム港から運ばれてきたコンテナに積まれていたのはユリの球根。世界に流通する球根の9割はオランダ産。約200年前、オランダ船の医師として働いていたシーボルトが日本原産のユリをオランダに持ち帰りオランダのユリの栽培と育種に大きな影響を与えた。現在オランダで改良や発展した日本ルーツのユリが日本へ逆輸入されている。日本で[…続きを読む]

2025年10月23日放送 10:25 - 13:55 TBS
ひるおび(ニュース)
ガソリン暫定税率廃止はどのように進んでいくのか。去年12月、自・公・国3党幹事長会談が行われ、「ガソリン暫定税率は廃止する」という合意書が出されている。しかし、その後協議が停滞。今年6月にガソリン税暫定税率廃止法案を野党7党が通常国会に提出。衆議院では野党の賛成多数で可決するも、参院は与党多数のため、採決されず廃案となった。7月20日の参院選で自公は過半数割[…続きを読む]

2025年10月23日放送 4:55 - 8:00 テレビ朝日
グッド!モーニングもっと知りたい!NEWS
高市政権の経済財政運営の中心的役割の舵取りを担うのは片山さつき氏、財務官僚出身となっている。財務省が国民生活よりも財政再建を優先しているとして“ザイム真理教”と揶揄する言葉が広がっていることを引き合いに職員の意識転換を求めた。片山財務大臣はガソリン減税などの経済対策について「目的を達するのに十分な規模にする」と意気込んだ。実際に経済対策を取りまとめる成長戦略[…続きを読む]

2025年8月20日放送 10:25 - 13:00 テレビ朝日
大下容子ワイド!スクランブルフラッシュNEWS
財務省が発表した7月の貿易統計によると、アメリカ向けの輸出は自動車や半導体などの製造装置が前年から約3割減り、全体で10.1%減少した。トランプ政権の関税政策が影響した可能性がある。アメリカからの輸入も6カ月連続で減少。対米黒字額は23.9%減り5851億円になった。輸出の総額は2.6%減と3カ月連続で減少。貿易収支は1175億円の赤字となり、赤字は2カ月ぶ[…続きを読む]

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