アメリカの11月PMIが発表され総合は2年7か月ぶりの高水準、これを受けて株価も堅調だったことについて阪上さんは「製造業は弱くサービス業が強い、景気後退でもおかしくないようにもみえるがサービス業が堅調なので全体が支えられている」「製造業のデータの景気に対する代表性、先行性は薄れてきている可能性があると思う」などと話し「22年23年のときに景気後退になるんじゃないかと思っていたがならなかった。今回が大丈夫だろうと思っていたらシグナルだったということもあるので、一抹の不安は隠せない」などと話した。
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