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「赤沢亮正経済再生相」 のテレビ露出情報

2回目の日米交渉終了、赤沢大臣が会見。前嶋氏は「大枠は多くのものが決まっているのかもしれないが、明日からは事務レベルで進んでいく。もう一度5月のどこかで閣僚にもどって6月には首脳合意できればいいという。道筋はきょう作ったと見える」などコメント。永濱氏は「石破政権に影響力があるのは森山幹事長で、彼は農水族。ここらへんで今回は交渉が難航したのではないかと予想している」などコメント。
日米交渉が成立した場合の生活への影響を紹介。食料は米、肉、乳製品、調味料などが安くなる。エネルギーに関しても少し安くなるという。一方で農家などにはダメージがある可能性。交渉が決裂した場合、食料は少し安くなる、エネルギーが安くなる。一方で景気が悪くなり来年の給料が下がる恐れも。永濱氏は「交渉が成立して、農業にダメージがいかないことが一番」などコメント。
1回目の日米交渉を受けて、アメリカから日本に要求されていたのは「対日貿易赤字ゼロ」「ジャガイモ・肉などの輸入拡大」「自動車などの非関税障壁の見直し」「在日米軍の駐留費など安保への貢献」の4点。日本が交渉する上でのカードは「非関税障壁の自動車の安全基準。安全審査手続きを簡略化する台数の倍増案を検討」「米国産の米・大豆・トウモロコシの輸入を拡大」「造船技術への協力」などがある。前嶋氏は「米の問題。米はとてもセンシティブで、日本は米がとても高くなっているのでカリフォルニアの米が売れていたりする」などコメント。アメリカは、中国への大豆の輸出が大幅に減っているため、その分を日本が引き取るという交渉カードを切るのではないかとの見立てがある。また、米については米国産の米の輸入を拡大するという案も浮上しているという。政府内では「米で対策をしないと交渉は追われない」などの声もあるという。江藤拓農水相は「主食の米を海外に頼ることが国益なのか考えてほしい」とコメントしている。前嶋氏は「トランプ氏の本丸は自動車。でも自動車は日本の基幹産業。なので自動車ではなく大豆ということで話をつけたい。日本で結構売れているのはジープ、あとはディーラーもほとんどない。」などコメント。永濱氏「日本にとっては基幹産業の自動車の関税をどこまで下げられるかというのもあるのでそこが最大のポイント」などコメント。
2回目の日米交渉終了。視聴者からのメッセージを紹介。20代女性の「交渉通じて日本が不利になり、生活に影響が出るのは避けたい」という意見、さらに20代男性の「新卒で自動車関係の会社に入社。自分にどう影響がでるのかとても不安。行き先不透明すぎる」という意見を紹介。前嶋氏は「実際に時間が経てば不透明な部分も整理されていくと思う」などコメント。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年5月3日放送 17:20 - 17:30 テレビ東京
TXNニュース(ニュース)
ベッセント財務長官との関税交渉を終えた赤沢経済再生担当大臣は今日帰国し、合意に向けて前進することができたと成果を強調した。赤沢大臣は帰国後、総理公邸で石破総理や林官房長官らと面会し、今後の対応などについて意見を交わしたとみられる。

2025年5月3日放送 4:15 - 5:00 NHK総合
国際報道(ニュース)
日本との交渉は、ワシントンを訪れた赤澤軽傷相は日本時間今朝、2回目の日米交渉に臨んだ。1回目の交渉では自ら赤澤大臣と向き合ったトランプ大統領。2回目の交渉に先立ち、ニュースメーションに出演したトランプ大統領は「われわれは有利な立場にある。我々を必要としているが我々は違う」などと述べていた。2回目の交渉には、ベッセント財務長官やUSTRのグリア代表、ラトニック[…続きを読む]

2025年5月3日放送 0:15 - 1:15 日本テレビ
news zerozero more
2回目の日米関税協議が行われた。赤沢大臣は関税措置の見直しを改めて求めた。「貿易の拡大」「非関税措置」「経済安全保障面での協力」の3点が議論されたとのこと。来月にも日米両首脳で合意したい考えとのこと。

2025年5月3日放送 0:00 - 0:45 フジテレビ
FNN Live News α(ニュース)
日米間税交渉2回目が行われ赤沢経済再生相は貿易の拡大などについて具体的な議論したと明らかにした。一方、為替や安全保障について「全く議論していない」と話した。日本からの投資促進の姿勢などを説明し関税措置見直しを求め折り合える点を探ったとみられる。次回は事務レベルで協議し今月中旬以降閣僚交渉を実施し来月の首脳間合意も視野に交渉を急ぐ方針。

2025年5月2日放送 23:00 - 23:58 テレビ東京
ワールドビジネスサテライト(ニュース)
トランプ関税を巡り交渉役を務める赤沢経済再生担当大臣が日本時間の今朝、アメリカとの2回目の交渉に臨んだ。2時間に及ぶ交渉では日本側が関税措置の見直しを強く申し入れた。来月にも首脳間で合意することを視野に交渉を進める考え。1回目の関税交渉ではトランプ大統領の出席という不意打ちをくらったが、2回目はトランプ大統領の好物を食べ会談に臨んだ。その結果、突っ込んだ話が[…続きを読む]

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