「足利学校」を訪れている一行。学校門は1668年に創建されたもの。学芸員の大澤さんによるとこの時代は学校といえば足利学校だったそう。敷地内にあるマツは「字降松」と呼ばれ、分からない言葉などを紙に書いて吊るしておくと翌日に注釈が書いてあったとされる伝説のマツなのだという。当時の教室「方丈」には入ることもできる。茅葺屋根は30年ほどで葺き替えなければいけないということ。足利学校は室町時代にはもう存在していたとされている。
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