2007年当時、足立区を含め東京都で生ゴミの多くを占めていたのが”給食の残菜”。生ごみを出さないことを考え、おいしく残さず食べる給食を目標にした。足立区が拘ったのは”だし”。どのメニューも朝から出汁を取っている。工夫がいっぱいの足立区のおいしい給食、15年で残菜は381トンから112トンへ7割減となった。足立区のおいしい給食がめぐる食生活の未来、家でも作りたいtという声をもとにレシピ本を出版、子どもだけでなく各世代に伝えたいとのこと。
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