東京・足立区の社会福祉協会を取材。この日、職員は都営住宅の星雅一さん83歳のもとを訪れた。星さんは高齢者向けサポート事業を利用している。対面訪問は半年に1回。終末期の医療・葬儀について意識確認を行う。足立区社会福祉協議会では入院時に備え、下着やひげ剃りなど病院に持っていく持ち物セットの置き場所もチェックしている。現在、区民の約70人が利用する。費用は預託金75万円、年会費1万2000円。預託金は入院費45万円と火葬費用30万円。足立区では20年前に全国に先駆けてサポート事業を始めた。社会福祉協議会の限られた人員で対応する難しさもあるそうで、事業としては赤字のままだが今後も続くていく。
