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「転職動向調査」 のテレビ露出情報

ゴールデンウィークが終わり、相次いでいる退職の相談。東京都新宿区、電話での交渉に追われているのは個人が加入できる労働組合が運営する退職代行のオフィス(東京労働経済組合・退職代行ガーディアン)。依頼者に代わって雇用主である企業側に退職に向けた連絡をする。この4連休に入った退職代行の依頼は普段の2倍近い112件。相談は9割以上が無料通信アプリを通して。厚生労働省によると大卒で就職した人の3年以内の離職率はここ10年ほど3割超で推移。20代が転職の理由に挙げているのは仕事内容や給与、残業時間などの待遇への不満が上位(マイナビ調べ)。人手不足による売り手市場が続く中、専門家は「雇う側に求められる姿勢が変わってきた」と分析。リクルート就職みらい研究所所長・栗田貴祥は「個人の考え、意見を受け止めた上で会社がどういう支援をしていけるか話し合いながら互いにキャリアについて対話していく姿勢が大事」と話す。

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