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「輪島港」 のテレビ露出情報

石川・能登町の酒造会社が、被災後、初めて自分たちの酒蔵で造った日本酒は、地震から5か月近くがたち、ようやく完成。被災地では、産業の復興に向けた動きが相次いでいる。明治2年に創業した老舗の酒造会社。地震で地盤が沈んだり、津波で泥水が流れ込んだりするなど大きな被害を受けた。その後、断水が解消し、先月自社の酒蔵で酒造りを再開。瓶詰めやラベルを貼る作業が行われ、完成したばかりの日本酒が店頭に並べられていた。酒の製造の責任者・数馬孝さんは「ほっとしている」と語った。能登純米の映像。産業の再開に向けた動きは、石川・輪島市でも。朝5時、12隻の漁船が、輪島港から別の港へと移動を始めた。輪島港の今の状況。地震で海底が1.5m〜2mほど隆起。船底が海底にぶつかって傾いた漁船があるほか、港内の広い範囲で船を港の外に出すのが難しくなっている。国は、隆起した海底を掘削する「しゅんせつ工事」を行い、船を動かすのに必要な水深を確保しようとしている。工事用のスペースのために、船を動かすことにした。石川県漁協輪島支所では、工事が完了した場所から漁を再開できないか、検討を進めることにしている。漁師・早瀬賢生さんは「何とか早く港が稼働するよう願っている」と語った。地震の被害で営業を休止していた石川・羽咋市のプール。修理が終わり、およそ5か月ぶりにスイミングスクールが再開された。萬澤正俊支配人は「やっと再開。運動すると気持ちが晴れやかになると思う。プールで心も体も元気になってほしい」と語った。一般向けの営業はあさってから再開される予定。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年1月13日放送 8:00 - 9:50 フジテレビ
めざまし8(ニュース)
去年の元日、最大震度7を記録した能登半島地震が発生した石川・輪島市。きのう地元の中学校で行われた「二十歳の集い」に127人が参加した。地震や豪雨などの災害を乗り越え決意を新たに門出の日を迎えた新成人たち。この前日には去年地震の影響で延期された「二十歳の集い」が約1年遅れで開催。ようやく見ることのできた娘の晴れ姿に感極まる母親の姿も。全壊から一部損壊まで被害を[…続きを読む]

2025年1月7日放送 4:05 - 4:15 NHK総合
視点・論点(視点・論点)
能登半島地震から1年。輪島市で被災した輪島塗漆芸家の山岸さんは現在、金沢市のマンションの一室を仮の工房にして作品づくりを続けている。輪島塗は細かい分業制で伝わってきた技術で多くの人々が関わるが、その8割が被災。廃業したチームも少なくない。研修が専用の施設で再開されたほか、10月末からの日本伝統工芸展にも作品を出展。
能登半島地震から1年。輪島市にある世界唯[…続きを読む]

2025年1月3日放送 6:10 - 6:55 NHK総合
まれたび(まれたび)
輪島港を訪れた大泉。ドラマではまれが地元を盛り上げようと港で祭りを開いた。地震の前は漁師・海女500人が働き、県内でも有数の水揚げ量を誇っていた。地震前の漁ができるまで2~3年かかると言われている。漁師の田井さんは、漁港が復活しても以前の活気を取り戻せるか不安を募らせる。大泉は旅館を営む谷口正和さんと再会。建物は大きく損壊しホテルはいまも再開できていない。[…続きを読む]

2025年1月1日放送 16:00 - 17:00 TBS
Nスタ スペシャル能登地震1年 ~能登に生きる、未来へつなぐ〜
ズワイガニ漁の様子を紹介。資源保護のため、小さなカニは海へ返される。漁師たちのなりわいの拠点となる港が壊滅的な打撃を受けた1年前。輪島市や珠洲市は地震による海底隆起で現在も水揚げできない漁港が存在している。去年9月から漁を順次再開。船の損傷や乗組員の不足から地震前の約6割しか漁に出られない状況が続いている。荷捌き場は海産物を分類、一時保管したりするが、3分の[…続きを読む]

2025年1月1日放送 15:00 - 17:00 フジテレビ
さんタク(さんタク)
さんまと木村は輪島港にやってきた。香箱ガニ500杯の箱詰めを手伝った。震災後、輪島港が利用できなくなり従業員の多くが金沢市に避難、昨年11月に再開も人手が不足中。木村はズワイガニの仕分けをすることに。

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