拓殖大学の茂木教授は、輸入に頼ることは悪いことではない、国力が低下して買えないことが問題であり、日本は、輸出して外貨を稼ぎ、国力をつけるべきだなどと話した。東国原は、輸入に頼りって、国民の財産を流出させると、日本が貧乏になってしまうから、自国で賄う部分と輸入に頼る部分のバランスを考えるべきだなどと話した。茂木教授は、日本の食料自給率が7割あった時代と現代を比べると、食生活は全く違い、食料自給率70%を実現するのは厳しい、食料自給率は数字を追いかけているだけで、何%になるのが正解なのか誰もわかっていないなどと話した。