9月に開幕する東京世界陸上のマラソン日本代表が会見を行った。女子は安藤友香、小林香菜、佐藤早也伽の3人。注目は、初めて代表に選ばれた23歳・小林。大学時代はランニングサークル所属だった異色のランナーが、大舞台へ向け決意を語った。男子は吉田祐也と近藤亮太の2人。青山学院大学出身で初の代表となった吉田。そして男子残り1枠は5月7日以降に発表予定。代表枠を競うランキングでトップの小山直城が有力。この秋、開催国のプライドを背負って、東京の街を駆け抜ける。
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