TVでた蔵トップ>> キーワード

「GHQ」 のテレビ露出情報

ローマ字のつづり方、なぜ見直しが行われたのか?改定を行った文化審議会国語分科会会長森山卓郎さんは「いま広く使われているローマ字の実態に合わせる」「日本語の音に合わせ、適切に表記できるように」などコメント。「ち」の場合、ヘボン式の「chi」はちとすぐに読めるが訓令式の「ti」はティとも読めるように思ってしまう。ヘボン式のローマ字はヘボン博士が1867年に出した初版の辞典などで使われたものと言われている。そして、明治に入って日本人によって考案されたのが訓令式のもとになった表記方法。71年前に政府は訓令式で表記するよう内閣告示で示したが、GHQが駅名など「ヘボン式」で表記を使用していたほか、パスポートの氏名がヘボン式で表記されるなど現在まで2つのつづり方が混在する形となっていたという。森山さんは「これまでも問題意識はあったが、それぞれに良さがあり中々決めることができずようやく見直しに。多くの人が使いやすいように見直し、日本語を世界に発信する際にも有効」などコメント。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年10月4日放送 17:10 - 18:00 NHK総合
未解決事件 File.00 未解決事件 新シリーズ 〜放送直前SP〜(未解決事件 新シリーズ~放送直前SP~
帝銀事件を取材し、小説を執筆した松本清張を主人公にドラマを制作した。事件に関する記録は2000ページを超えたなか、毒物、細菌兵器の研究を行っていた旧日本軍に捜査のメスが入ったこと、GHQの暗部にもスポットを当てた。松本清張を演じた大沢たかおは「劇中の人物を通してある種の感情とともに事件に触れることができる」などと語った。

2025年10月4日放送 0:45 - 2:45 フジテレビ
TOLAND禁断EXPO第一部 神話・呪術・都市伝説
明治維新後すぐに廃止された「陰陽師」。かつては国の役職とされていて、呪術を使うのは陰陽師のほかにお坊さんも。鎌倉時代の元寇では、元の船を沈ませるよう幕府からお坊さんに依頼。これが実際に成功し、戦のあとは武士よりも多くの恩賞をもらった。これをきっかけに元は失墜。
日本の「たたり」は世界的に見れば独特。人の恨みなどがその土地に残り続け影響を及ぼし続ける、つまり[…続きを読む]

2025年10月3日放送 1:03 - 1:57 NHK総合
NHKスペシャル(NHKスペシャル)
1949年7月5日午前、日本国有鉄道の下山定則総裁が行方不明となり、翌日に轢死体で見つかった。現場付近にある旅館の女将は「午後2時から5時半まで上品な男が休憩していた」と証言し、身なりなどの特徴は下山総裁の服装と一致。複数の通行人は似た人物が現場付近を徘徊する姿を目撃し、捜査一課は国鉄の人員整理に悩んでいたことから、総裁が自死したと推理した。一方、捜査二課、[…続きを読む]

© 2009-2025 WireAction, Inc. All Rights Reserved.