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「FOMC」 のテレビ露出情報

きょうのテーマは「復興需要に沸く欧州 1989年の教訓」。フィリップ証券・北野一氏の解説。グラフ「日米欧の主要株価指数」を紹介。先週末までの上昇率は、DAXが15%、S&P500が3%、TOPIXがフラット。ドイツ、ヨーロッパ株が独り勝ちという状況。2月12日の米ロ首脳会談は大きな転機になったと思う。ドイツは金利が上がる中で株も上がるといういわゆる業績相場という形になっている。アメリカでは逆業績相場。過去にもドイツとアメリカの状況が足元のように逆の動きになったのは1989年。必要以上に金利が上がるというのは経済にとっても株にとっても重荷になったというのが90年。先週、アメリカが5週間ぶりに週次ベースで株価が上昇したのに対しドイツは2週連続で下落。結果的にドイツの週次のリターンがアメリカを下回ったのは今年になってから初めて。マーケットはこの金利上昇の景気に与える影響とか積極財政とか復興事業のマイナス面とかを意識し始めている可能性はあるのではないかなどと解説した。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年9月18日放送 10:25 - 13:55 TBS
ひるおびJNN NEWS
米FRBは17日、上限4.5%としていた政策金利を0.25%引き下げることを決めた。金利の引き下げは去年12月以来、6会合ぶりで、雇用の下振れリスクが高まったとし利下げで下支えするこに動いた。会合ではトランプ氏に指名され就 任したミラン新理事が0.5%の大幅利下げを主張し、唯一反対票を投じた。FRBは物価の上昇を警戒し、慎重に利下げを進めたい考えだが、トラン[…続きを読む]

2025年9月18日放送 5:45 - 7:05 テレビ東京
モーサテ(ニュース)
棚瀬さんは「ドルインテックスの動きを見ると、年初から下がってきていたんですけど、7月頃からやや下げ止まりになっていた。直近また2022年以来の安値を更新してきてるので、これが加速していくのかどうかが為替相場からの観点では注目」、「きょうはラガルドECB総裁の発言が予定されてますけど、前回のECBタカ派的なトーンで利下げ期待が後退だったので、ドルインテックスの[…続きを読む]

2025年9月18日放送 4:55 - 8:00 テレビ朝日
グッド!モーニングけさ知っておきたい!NEWS検定
トランプ氏の引き下げ要求の中、FRBは0.25%の利下げを発表。これを受け一時円高が進んだが再び円安方向に戻った。利下げ理由は「雇用の下振れリスクが高まりインフレ警戒とのバランスが変化した」。アメリカの就業数は鈍化しており、野村総合研究所の木内登英氏は、株価上昇は一部のハイテク産業であり多くの地域では経済成長率が伸びていないと指摘している。一人だけ0.5%の[…続きを読む]

2025年7月25日放送 23:00 - 23:58 テレビ東京
ワールドビジネスサテライト(ニュース)
アメリカのトランプ大統領が24日、FRBを訪れる異例の展開となった。トランプ氏はこれまで景気のテコ入れや政府債務の圧縮を狙いFRB・パウエル議長に度々金利の引き下げを要求してきた。早期利下げの可能性についてパウエル議長の”右腕”だった人物が単独取材に応じた。
アメリカ・ワシントンのFRB本部は大規模な改修工事中。工事では新たなオフィススペースに加え古い設備[…続きを読む]

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