TVでた蔵トップ>> キーワード

「FOMC」 のテレビ露出情報

きょうのテーマは「復興需要に沸く欧州 1989年の教訓」。フィリップ証券・北野一氏の解説。グラフ「日米欧の主要株価指数」を紹介。先週末までの上昇率は、DAXが15%、S&P500が3%、TOPIXがフラット。ドイツ、ヨーロッパ株が独り勝ちという状況。2月12日の米ロ首脳会談は大きな転機になったと思う。ドイツは金利が上がる中で株も上がるといういわゆる業績相場という形になっている。アメリカでは逆業績相場。過去にもドイツとアメリカの状況が足元のように逆の動きになったのは1989年。必要以上に金利が上がるというのは経済にとっても株にとっても重荷になったというのが90年。先週、アメリカが5週間ぶりに週次ベースで株価が上昇したのに対しドイツは2週連続で下落。結果的にドイツの週次のリターンがアメリカを下回ったのは今年になってから初めて。マーケットはこの金利上昇の景気に与える影響とか積極財政とか復興事業のマイナス面とかを意識し始めている可能性はあるのではないかなどと解説した。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年5月20日放送 5:45 - 7:05 テレビ東京
モーサテ(ニュース)
きょうのポイント。吉利さんは米国債の今後について、先日のFOMCから金利は上がって見えるが健全な上がり方。インフレなどで一時的にこれからも上がる可能性はあるがパウエル議長の“ペイシェント”発言から次の2会合の利下げはなさそうで、しばらくはレンジ4.65~4.2くらいのレンジになるのではないかとコメント。村松さんは日本の国債について、今年に入り色々あったが日本[…続きを読む]

2025年5月5日放送 22:00 - 22:58 テレビ東京
ワールドビジネスサテライト(ニュース)
あすは、ドイツで首相指名選挙が行われる。山川は、キリスト教民主社会同盟を率いるメルツ氏の選出が濃厚、外交面では中国やロシアに厳しく、ウクライナ支援には積極的、経済通でもあるなどと話した。アメリカではあす、FOMCが始まる。山川は、結果の公表は日本時間8日未明となる、あすの注目は3月の貿易収支、トランプ関税による駆け込み輸入の影響がどのように出ているかに注目が[…続きを読む]

© 2009-2025 WireAction, Inc. All Rights Reserved.