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「FOMC」 のテレビ露出情報

武田さんは「日本時間の今日夜8時から、アメリカ大統領選挙の投票が始まり、明日の今頃もまだ投票中でしょう。東部の結果が、日本時間明日朝9時に出てくる。そのあとから徐々に結果が報道される流れ。通常はその日の午後に結果が判明しますが、2020年のトランプ前大統領とバイデン大統領の時は結果発表に5日かかりました。今回は接戦のため、結果判明は来週になるかもしれないですね。トランプ前大統領が勝利すれば、経済政策が評価され株高、金利も上昇、ドル円はドル高、円安が予想されます。ハリス副大統領になると、政策は現状維持のため、トランプ期待で膨らんだ株価が少し下がる・金利も下がるということになるかもしれません。また、今週は議会選も注目ですね。現状は上院は共和党が優勢、下院は大統領選に左右されることが多いです。新政権は、政策運営のためには議会の協力が必要なので、議会選の結果も注目です」。安田さんは「アメリカ大統領選以外ではFOMCに注目です。4日の雇用統計は市場予想を下回ったので、0.25ポイントの利下げが確実視されています。10月に入ってアメリカ景気が想像以上に強いとの見方が醸成されていたのも事実で、今週のFOMCで、FRBがどのような政策運営をしていくか注目したいです」などと話した。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年10月10日放送 22:00 - 22:58 テレビ東京
ワールドビジネスサテライト(ニュース)
米国の9月消費者物価指数は1年前と比べて2.4%の上昇だった。ガソリン代や電気代といったエネルギー価格が6.8%のマイナスとなった。一方、住居費は4.9%のプラスだった。変動の激しい食品とエネルギーを除いたコア指数は1年前から3.3%上昇し僅かながら前の月から伸びが加速した。また足元の物価の伸びを示す前月比では0.2%の上昇で前の月から伸びは変わらなかった。[…続きを読む]

2024年10月10日放送 11:13 - 11:30 テレビ東京
昼サテ(ニュース)
米国FRB連邦準備制度理事会は9日、利下げを決めた先月のFOMC連邦公開市場委員会の議事要旨を公表。会合では利下げ幅をめぐり意見が割れていたことが分かった。9月のFOMCでは政策金利の誘導目標を0.5%引き下げることが決定された。全ての参加者が利下げを支持し、大多数が0.5%を主張。ただ一部からは0.25%の引き下げにとどめる慎重論もあった。

2024年10月10日放送 5:45 - 7:05 テレビ東京
モーサテ(ニュース)
FRBは、9月に開いたFOMCの議事要旨を公表した。複数の参加者が0.25ポイントの利下げを主張し、意見がわれていたことが明らかになった。政策金利の誘導目標を0.5ポイント引き下げることが決定された。議事要旨によると会合ではすべての参加者が利下げを支持し、大多数が労働市場の減速などを理由に0.5ポイントの利下げを主張。複数の参加者は、インフレの上振れリスクが[…続きを読む]

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