相内さんは「ポートフォリオの見直し」ということで金利の上昇とともに株はあがってきたとバリュー株の強さを話すが、今変調があるという。短期的にアメリカの長期金利が落ち着かないとといい、リバウンドの主役はハイテクのグロース、アメリカのメガより地銀で主役が変わってくると話す。投資家はポートフォリオのの中身の入れ替えの検討を提案した。諸我さんはアメリカのインデックス「ラッセル2000」ということで、アメリカの中小企業はFRB利上げによる資金調達コストの上昇などで経営は厳しいので小規模地銀も含まれているので預金流出や不良債権問題なども要因となるとラッセル2000にも動きがあることをアメリカの景気について示唆した。