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「FRB」 のテレビ露出情報

愛宕さんはきょうの経済視点に「待つことのコスト」と挙げ、「2000年8月に日本銀行が当時のゼロ金利政策を解除したんです。その時に今の植田総裁は賃金を下げて当時は反対票を投じられている。反対票を投じられた時の植田さんのコメントが『待つことはコスト』なんですよね。『もうちょっと待ちましょう』ということ。今も不確実性は高まっている。欧米の消費景気が来年はちょっとわからないような見方も出ている。海外の景気が不透明感が強まっているので、もうちょっと見定めても良いんじゃないかなと」などと話した。
鈴木さんはきょうの経済視点に「Plateau for Shorter」と挙げ「成長曲線の踊り場という意味で使うんですが、勉強して最初は覚えるけど覚えが悪くなってくるというところ。先週ラガルド総裁が利上げ局面と利下げ局面の間の期間を”Plateau”と表現している。その時は利下げに関しての議論は一切していないというようなことを言っていて、これでFRBとの立場を明確にしたというのが記憶に新しいと思う。ただ、マーケット参加者はラガルドさんの”Plateau”の考え方に疑問を持っていて、どちらかと言うとパウエルさんの考え方のほうがより現実的なんじゃないかという見立て。実際にECBが来年3月から利下げを開始するという見立てになっている。市場参加者のPlateauが短くなるという見立てが果たして正しいのか?というのを投資家がちゃんと確認するというのが今の系図かなと思う」などと話した。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年6月28日放送 12:00 - 12:17 NHK総合
ニュース(ニュース)
きょうの東京外国為替市場で円相場は1ドル161円台まで値下がりし、およそ37年半ぶりの円安ドル高水準を更新した。円安に歯止めがかからない状態が続いている。背景にあるのは米国の金融政策に対する市場の思惑。米国のFRB(連邦準備制度理事会)が利下げを急がないとの見方が強まったことから円安が進んだ。これについて鈴木財務大臣は「急激な、しかも一方的な為替相場の変動が[…続きを読む]

2024年6月28日放送 10:25 - 13:55 TBS
ひるおび!JNN NEWS
円相場は1ドル=161円台まで下落が続いている。米FRBの利下げが遅れるという見方から日米金利差が当面縮小しないとの観測も見られる。市場関係者からは月末最終営業日であり企業がドル建てで決済するため円をドルに替えているとの指摘もある。これに対し鈴木俊一財務大臣は「過度な変動というものは望ましくない」と言及しているが、37年半ぶりの円安水準を更新する中で介入に踏[…続きを読む]

2024年6月28日放送 6:32 - 7:00 NHK総合
NHKニュース おはよう日本おはBiz
円安の背景には、日本の政策金利が低い、米国は高いという金利差がある。その意味で米国の金融政策に影響を与えるとみられるのが、日本時間の今夜発表される先月のPCE(個人消費支出の物価指数)。この統計はインフレの実態を見極める指標としてFRBにも重視されていて、新たに出た統計でインフレが根強いことが確認されれば「米国の政策金利の引き下げは、まだ先になる」という見方[…続きを読む]

2024年6月28日放送 5:45 - 7:05 テレビ東京
モーサテ(ニュース)
27日のNY株式市場の株価の終値・セクター別騰落率などを伝えた。

2024年6月27日放送 23:40 - 0:25 フジテレビ
FNN Live News α(ニュース)
馬渕磨理子さんに話を聞く。「前回の為替介入の水準である160円を超える動きになっているので、金融当局も十分意識しているかと思う。前回の為替介入は短期間で4円もの円安が進んだタイミングで行われた。現在の為替はじりじりとした値動きなので今すぐの介入はしにくい状況」などと話した。また「背景にあるのはアメリカで、利下げを行うと日米の金利差が縮まり為替は円高に振れる。[…続きを読む]

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