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「FRB」 のテレビ露出情報

大和証券・矢作大祐の解説。テーマは「FRB利下げ先送りの次なる一手は?」。FRBのパウエル議長は直近のFOMCで利下げ開始の先送りを示唆。米国の景気と金融政策の方向性について。矢作氏は「雇用者数20万人割れ市場予想下回って景気減速の見込みが強まったと思う。一般的には株価も下落するが逆に上昇した。これは景気減速、インフレ抑制に向けて非常にいいことだということでバッドニュースイズグッドニュースと市場が捉えたと思う」等と話した。また「投資家の楽観姿勢というのは金融環境の緩和につながる。特に資金流入が拡大することが考えられる。」、「最近非常に注目を集めているのがFRB関係者、バーナンキ元FRB議長が公表した投資家センチメントをいかに抑えるかというな議論。市場が予想していないようなタカ派的な政策決定やタカ派発言が投資家センチメントを抑制する上では重要だと言っている。FRBが先行きサプライズを活用する可能性があると示唆していると思う」と話した。矢作氏は3つのサプライズの可能性として、「2024年内の利下げ否定」、「25年の利下げ幅の縮小」、「追加利上げ」を挙げ、「今年は大統領選挙もあり、不確実性が高く動向次第で投資家センチメントも移ろいやすい」などとした。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年4月10日放送 22:00 - 22:58 テレビ東京
ワールドビジネスサテライトWBS Quick
FRBは9日、先月のFOMCの議事要旨を公表し、トランプ政権の高関税政策について参加者ほぼ全員がインフレ加速と雇用悪化のリスクを認めた。一方で足元の経済は堅調な為、インフレと経済活動の見通しがより明確になるまで利下げなどの政策調整を待てる状況とした。

2025年4月8日放送 5:45 - 7:05 テレビ東京
モーサテ(ニュース)
大和証券キャピタルマーケッツアメリカのシュナイダー恵子さんに話を聞く。シュナイダーさんは7日のNY株式相場について「引き続きボラタイルな展開。よりつきは続落となったが売られすぎシグナルが点灯。テクニカルに自立反発が起きやすい水準まで下げたことからITを中心に押し目買いが入りショートカバーで反発。中国に対しる追加関税が伝わるなかでもIT成長株は底堅く推移。関税[…続きを読む]

2025年4月7日放送 21:54 - 23:10 テレビ朝日
報道ステーション(ニュース)
トランプ政権の関税政策を受け、米市場は続落。投資家の不安を数値化する恐怖指数はリーマンショックやコロナ禍と同水準に。JPモルガン・チェースは「関税政策で世界経済が血を見ることになる」というリポートを発表し、今年世界経済が景気後退に陥るリスクを40%から60%に引き上げた。

2025年4月7日放送 10:25 - 13:55 TBS
ひるおび(ニュース)
トランプ氏との交渉の余地について加谷珪一は「下手に対立を煽ってしまうような交渉はやめた方が良い。」などと話した。日経平均とダウ平均は4月に入って下落している。ダウ平均は相互関税が発表された日に1679ドル下落、中国政府の報復関税が発表された日に2231ドルの下落となった。アップルの株は16%下落し、約78兆円の損失となった。iPhoneは大半が中国で生産され[…続きを読む]

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