TVでた蔵トップ>> キーワード

「FRB」 のテレビ露出情報

「植田総裁は“マエストロ”?」。大和証券・木野内栄治の解説。“マエストロ”は中央銀行では長くFRBを率いたグリーンスパン議長を褒めるときの言葉だった。木野内さんは「植田総裁もマエストロと呼べるようになるのではないか。検討材料として2つある。GDP需給ギャップを重視する姿勢をつらぬけるか、国債減額で円安対応できるかどうか。植田総裁になってからの政策変更はすべて株式の押し目買い戦略が有効だった。やってることは異次元緩和の巻き戻しだが、決してタカ派になりすぎずにうまくやっている。植田総裁は審議員時代にゼロ金利解除に反対したハト派だった。GDP需給ギャップはもっとルーズ。GDPの2割近くを占めるのが設備投資。実質金利がマイナスで投資を遅らせるとコストが高くなる。設備が増えれば雇う人も増える。植田総裁は緩和的金融環境の証として実質金利が低いことを指摘している。実質金利が上がり気味で植田総裁は実質金利を上げたくないと思っている。国内債券を買うとその分外債投資が減って円安対応になるのではないかと思う。トータルで見てGDPが上がっていくとGDP需給ギャップが上がっていく、そうすると株高になってくるということだと思う。これがうまく成功するとマエストロと呼ばれる」などと述べた。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年7月6日放送 5:30 - 8:00 日本テレビ
ズームイン!!サタデー(最新ニュース)
米国労働省が5日に米国の6月の雇用統計を発表した。景気の動向を反映する農業部門以外の就業者数は、前月比で20万6000人の増加。20万人程度を見込んでいた市場予想をわずかに上回った。失業率は4.1%。前月比で0.1ポイント悪化。失業率の悪化は3か月連続、インフレの要因となってきた人手不足緩和の傾向が示された形。利下げの開始時期について、米国の中央銀行にあたる[…続きを読む]

2024年7月6日放送 4:15 - 5:00 NHK総合
国際報道INTERNATIONAL NEWS REPORT
円相場に影響を及ぼす米国の先月の雇用統計が発表され、農業以外の就業者は前の月より20万6千人増加し市場予想をわずかに上回った。一方失業率は前の月から0.1ポイント上昇。FRBがインフレの要因となってきた労働市場のひっ迫についてどのように判断するのか注目。

2024年7月5日放送 23:00 - 23:58 テレビ東京
ワールドビジネスサテライト(ニュース)
米国の6月雇用統計。非農業部門雇用者数は20万6000人の増加。アメリカ・ニューヨークから中継。市場の予想は19万人の増加。平均時給は1年前から3.9%の上昇で市場予想と一致した。一方、失業率は4.1%と前の月から悪化。FRB・パウエル議長は今週、利下げについて「さらなるデータが必要」と改めて強調していた。利下げの行方は11月の大統領選の行方にも影響を及ぼし[…続きを読む]

2024年7月5日放送 21:00 - 22:00 NHK総合
ニュースウオッチ9(ニュース)
米国の先月の雇用統計が発表され、農業分野以外の就業者は、前の月より20万6000人増加し、市場予想を僅かに上回った。一方、失業率は前の月から0.1ポイント上昇して4.1%だった。FRB(連邦準備制度理事会)が、インフレの要因となってきた人手不足など、労働市場のひっ迫について、どう判断するのか注目される。

2024年7月4日放送 16:00 - 16:05 NHK総合
ニュース・気象情報(ニュース)
米国の中央銀行にあたるFRB(連邦準備制度理事会)が6月に開いた会合の議事録が公開され、参加者たちは利下げを開始するにはインフレ率の持続的な低下を確信できるさらなるデータが必要だという認識で一致していたことが分かった。市場では景気の減速やインフレ率の低下を示す経済指標が増えていることからFRBが9月の会合で利下げを始めるという観測が広がっていて、FRBの今後[…続きを読む]

© 2009-2024 WireAction, Inc. All Rights Reserved.