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「FRB」 のテレビ露出情報

きょうの為替の見通しについてフィスコNY・平松京子が電話で解説。ドル/円予想レンジ:145.50円~147.00円。新規失業保険申請件数が予想に一致したほか、中古住宅販売件数が予想を上回ったため、米国経済の急速な悪化懸念が後退し、ドルの買い戻しが先行。本日は日銀総裁、FRB(連邦準備制度理事会)議長発言などを受け、神経質な展開を予想。注目ポイント:為替もFRB・パウエル議長の発言に注目。市場は9月のFOMC(連邦公開市場委員会)での利下げがほぼ確実とみている。FRBは政策変更の際、市場にサプライズを与えることを好まないため、ジャクソンホール会議が指針を示す絶好の機会ととらえている。今週に入りタカ派的な発言をしていたミネアポリス連銀・カシュカリ総裁がハト派に転じたことを始め、数人の高官が9月FOMCでの利下げに言及。9月利下げ開始の基盤を作っている。そのためパウエル議長が利下げを示唆する可能性が強い。ジャクソンホール会議でパウエル議長が具体的なことに言及するかについては、時期やペースに関してはデータ次第との言及にとどめる可能性がある。8月の雇用統計がカギを握る。現状で労働市場は急減速ではなく、正常化に向けた緩やかな減速とみている。このためFRBの利下げも緩やかなペースとどまるとみている。今後のドル円相場については、ドルの下落ペースも緩やかなものにとどまるとみている。米国大統領選挙まではもみ合い、11月以降は選挙結果に左右されるとみているなどとコメント。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年5月16日放送 14:50 - 15:00 NHK総合
時論公論(時論公論)
日銀は政策金利を0.5%に据え置いた上で物価上昇率の目標達成について1年程度後ずれるという見通しを発表。植田総裁はトランプ関税の影響について海外経済が減速し国内企業の収益なども下押しされることで成長ペースが鈍化するという認識を示した。FRBは今月7日、政策金利を4.25~4.5%で維持することを決定した。ドル円相場は日米の金利水準の差によって決まるところが大[…続きを読む]

2025年5月16日放送 5:45 - 7:05 テレビ東京
モーサテ(ニュース)
FRBのパウエル議長はワシントンの公演で「アメリカ経済は今後、より頻繁かつ持続的に、供給ショックに見舞われる可能性がある」と述べ、インフレ率が過去と比べ激しく変動する可能性もあるとの認識を示した。パウエル議長は関税が頻繁に発動されるとインフレ圧力が再燃し経済が傾いても利下げできないとの懸念を暗に示ししたかたち。

2025年5月15日放送 22:00 - 22:58 テレビ東京
ワールドビジネスサテライトWBS Quick
FRBはワシントンでさきほどから、政策運営の戦略見直しについて協議を始めた。2日間の日程で行われている。パウエル議長は過去5年間の経済状況を踏まえて再評価する準備を進めていくと述べ、2020年に転換した戦略について適切だったかどうかを検討するという。

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