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「FRB」 のテレビ露出情報

FOMC議事要旨についてみずほ銀行・唐鎌大輔さんは「利下げがあると言われていた会合で利下げした会合になる。声明文を見ると雇用と物価に関しては上方修正が見られた会合。今後その中身どうなるか注目されるが、直近11月14日のパウエル講演は利下げを急ぐ必要はないという見解が出ていた。総じてFRBの政策運営に関してはタカ派な流れ。先ほど見た折り込みを見ると利下げと現状維持が半々ぐらいになっているので現状維持を見込む声の方が最近勢いが強いことを考えると議事要旨でそこの内容にダメを押すような内容だとドル円をさらに押し上げる、円安がさらに進んでしまうという材料として処理されると思う」などと述べた。S&Pケース・シラー住宅価格指数についてピクテジャパン・糸島孝俊さんは「住宅価格が大きく上がったが2つ大きい波がある。1つ目は最初のコロナ禍で郊外の住宅に対する需要。2つ目は住宅ローン金利が上昇傾向ながらかつ住宅価格も上がるということ。移民の流入、ロックイン効果、住宅ローンの金利が上がっているのでなかなか借り換えできないということで上がっていた。ここからは金利と同じような動きをするのではないのかと思っている」などと述べた。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年5月16日放送 14:50 - 15:00 NHK総合
時論公論(時論公論)
日銀は政策金利を0.5%に据え置いた上で物価上昇率の目標達成について1年程度後ずれるという見通しを発表。植田総裁はトランプ関税の影響について海外経済が減速し国内企業の収益なども下押しされることで成長ペースが鈍化するという認識を示した。FRBは今月7日、政策金利を4.25~4.5%で維持することを決定した。ドル円相場は日米の金利水準の差によって決まるところが大[…続きを読む]

2025年5月16日放送 5:45 - 7:05 テレビ東京
モーサテ(ニュース)
FRBのパウエル議長はワシントンの公演で「アメリカ経済は今後、より頻繁かつ持続的に、供給ショックに見舞われる可能性がある」と述べ、インフレ率が過去と比べ激しく変動する可能性もあるとの認識を示した。パウエル議長は関税が頻繁に発動されるとインフレ圧力が再燃し経済が傾いても利下げできないとの懸念を暗に示ししたかたち。

2025年5月15日放送 22:00 - 22:58 テレビ東京
ワールドビジネスサテライトWBS Quick
FRBはワシントンでさきほどから、政策運営の戦略見直しについて協議を始めた。2日間の日程で行われている。パウエル議長は過去5年間の経済状況を踏まえて再評価する準備を進めていくと述べ、2020年に転換した戦略について適切だったかどうかを検討するという。

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