日本と台湾の合作で初共演を果たしたシュー・グァンハンさんと清原果耶さんにインタビュー。日台合作ラブストーリー出演について、清原さんは「ほとんどが台湾の撮影で、贅沢で楽しい時間をたくさん過ごせた」などと話した。グァンハンさんは「ものすごく興奮した。自分にとって大きなチャレンジとなり異なる言語で演じることに挑戦できると思った」などと話した。グァンハンさんは本作で日本語のセリフに挑戦し、清原さんは中国語のセリフに挑戦。現場に通訳が5、6人入っていて、清原さんは毎日「これであってますか?」と言ってみて練習を繰り返す日々だったという。グァンハンさんは、できるだけ体で覚えるようにしたという。台湾の撮影で2人が印象に残っているのは、夜の街をバイクで走るシーン。清原さんはバイク2人乗り初挑戦だったという。グァンハンさんが日本の撮影で印象に残っているのは、道枝駿佑さん演じる幸次と出会う電車のシーン。道枝さんは別れのシーンを撮り終えると本当にお別れで、電車の撮影は続くが道枝さんはホームにいて去ってしまったのが特別で面白い体験で印象深かったという。