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「遠藤敬国対委員長」 のテレビ露出情報

維新の政治資金規正法案で特徴的なのが政党が議員に支給する「政策活動費」の扱い。支給そのものを禁止する野党案などと同じく維新の案でも「廃止」するとしている。その代わり、金額に上限を設けた上で使途を限定する「特定支出」制度を新設。10年後に支出報告書を公表するよう義務付けることにしている。また旧文書通信交通滞在費は国会議員に毎月100万円支給されるが、おととしの法改正で日割り支給が可能になったものの使途の公開などは棚上げのまま。岸田首相は「残された課題について議論を再開するよう指示をした。結論を出していかなければならないと思っている」。維新は「何度も騙されてきた」との不信感も募らせたままとなっている。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年6月12日放送 5:20 - 8:00 TBS
THE TIME,ニュース関心度ランキング
きのう日本維新の会が国会議員に毎月100万円支給される旧文通費について不快感を示した。日本維新の会は、政治資金規正法の改正を巡る協議に合わせ、旧文通費の使途公開や未使用分の国庫返納などの法整備に取り組む合意文書を自民党と交わしていたが、自民党が今国会での法改正は厳しいとの認識を示した。これに日本維新の会が反発。自民党の対応次第で内閣不信任案の提出時に賛成する[…続きを読む]

2024年6月11日放送 15:49 - 19:00 TBS
Nスタ(ニュース)
国会議員に毎月100万円支給される旧文通費について、日本維新の会は、政治資金規正法の改正をめぐる議論に合わせ、使途の公開や未使用分の国庫返納などの法整備に取り組む合意文書を自民党と交わしていた。きょう、自民党・浜田靖一国対委員長は、すぐに解決するような話にはなっていないと述べ、今国会での法改正は「厳しい」との認識を示した。これに維新は反発している。自民党の対[…続きを読む]

2024年6月5日放送 10:25 - 13:55 TBS
ひるおび!(ニュース)
突然の採決見送りの舞台裏。当初、自民の国対が考えたシナリオは、4日衆議院で元の自民党案を採決し衆議院を通過したあとに、参議院で維新案を反映した修正案を提出。衆議院に差し戻して、可決、法案成立というものだった。しかし、3日夜、茂木幹事長が維新幹部に電話。茂木敏充幹事長は、4日の採決を5日、6日に後ろ倒しすることを提案。そうすれば維新の要求を取り入れた修正案を衆[…続きを読む]

2024年6月5日放送 6:00 - 6:30 NHK総合
NHKニュース おはよう日本(ニュース)
政治資金規正法の改正に向けて、自民党はおととい、公明党と日本維新の会の主張を踏まえた修正案を国会に提出した。しかし党から支給される政策活動費に関して“内容が不十分だ”とする維新の会の反発を踏まえ、自民党はきのう再修正した法案を提出し、衆議院の特別委員会は開かれなかった。衆議院の特別委員会はきょう、岸田総理大臣に出席を求めて質疑を行ったあと法案を採決することに[…続きを読む]

2024年6月5日放送 3:45 - 4:30 TBS
TBS NEWS(ニュース)
政治資金規正法改正案を審議する委員会が異例の取りやめとなった。裏金事件をきっかけとした改正の議論。自民党が出してきた改正案が“抜け穴だらけ”などと批判され、各党が修正を求めていた。先週金曜に岸田首相は公明・維新とトップ会談を行い、両党の要求を盛り込んだ自民の修正案がきょう採決されるはずだった。自民と維新の調整が遅くまで続いたため、4日の委員会採決ができなくな[…続きを読む]

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