今季最強の寒波の影響で北日本を中心に大雪が続いている。週末にかけては風も強く、冬の嵐に警戒が必要。冬型の気圧配置の影響で北海道や東北の日本海側では大雪となっていて、積雪が急増している。青森の酸ヶ湯で全国で一番の166cm、北海道の岩見沢でも82cmを観測し、いずれも平年に比べて2倍ほどの量となっている。この週末も北日本や東日本の日本海側では、山沿いを中心に断続的に雪が降り、短時間で積雪が急増する恐れがある。
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