立憲民主党の野田代表はきのう、ガソリンの暫定率廃止に向けた法案を日本維新の会と国民民主党との3党であすにも共同提出することを明らかにした。暫定税率をめぐっては、与党と国民民主は廃止することで合意していたが、実施時期が決まらないままだった。野田代表は「もともと自民も公明も暫定税率廃止については方向としては賛成している」「参議院でもし否決されたら7月の参院選の大きな争点になる」と与党をけん制した。
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