国民民主党の玉木代表は「この国がどんどん衰退していくのではという心配が国民の根底にある。野党が成長戦略を示すことが重要。我々は10年程度でGDPを1000兆円にしたい。120兆の税収になっているから社会保障も充実。こうやって未来を描くことが大切。減税を認めて未来に投資してもらうこともやっていかないと。教育予算も倍増して、人と技術を育てる。明るい日本が待っているというメッセージを出す」などとコメント。「もし自公が今言ったことをやるとしたら連携する可能性も?」と星さんに聞かれた玉木代表は「何党とか関係なく、みんなで上にいこうとしないと。賛同できるところとはどことでも協力してやりたい」などと返した。日本維新の会吉村代表は「選挙は本質的な問題について方向性を示して審判を煽るもの。その中心は社会保障だと思う。社会保険料を下げることが重要。さらに副首都なども作って若い世代が夢叶えられるエリアを作るべき」などとコメント。