TVでた蔵トップ>> キーワード

「野田代表」 のテレビ露出情報

公明党が連立政権から離脱することを発表した。連立政権の離脱決断について記者が質問。斉藤代表が回答。今回政治とカネの問題が起こり、衆議院選挙などで与党に対して厳しい国民の審判が下った。それらを真摯に受け止め、政治の信頼回復をどう乗り越えていくか自民党に提案したが、明確な回答がなかった。記者が質問。他の野党の代表の名前を書くつもりはあるか。斉藤代表が回答。首相指名では斉藤鉄夫と書くつもり。記者が質問。企業団体献金の規制強化について具体的に。公明党が回答。今後検討することだが、具体的にどういう案かは示されなかった。記者が質問。自民党がどういう回答をすれば合意出来たのか、萩生田氏が幹事長代行になった事が今回の判断に与えた影響について。斉藤代表が回答。他党の人事については何も影響はしていない。これからはしっかりやると言っていたが、これまでにその姿勢が見えなかったと指摘した。
記者が質問。自民党が26年間積み上げてきたものよりも自分達の体制維持を重視したことについてどのような考えか。斉藤代表が回答。政治とカネの問題に対して国民の信頼を取り戻すために抜本的な改革が必要であるとの考え方に基づいて今回政策協議を行ったが、前進が得られなかったのが残念。西田幹事長が回答。政治とカネの対策に対して連立政権を賭けて決着を迫るほど重視していた。記者が質問。連立離脱は参議院選で敗北した反省も含んでいるのか。斉藤代表が回答。今回の連立協議の根底の考え方は参議院選の総括をベースにおいている。記者が質問。何故、高市総裁になったタイミングでこのような交渉に至ったのか。幹事長が回答。石破政権時代も政治とカネの対策について何度も提案してきたが結果を出せなかった。
記者が質問。政治とカネの問題に対して自民党と協議を継続していく選択肢もあったが、なぜ今日離脱に踏み切られたのか。斉藤代表が回答。政治とカネの規制強化の案については1年以上前から主張してきた。自民党は「検討する」と回答し続け、このような経緯も含めて新総裁として決断が欲しいということを申し上げてきたが、何も進まないとみられたので決断をした。西田幹事長が回答。連立協議が長引くと国民生活に悪い影響を与えることを危惧した。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年10月10日放送 16:48 - 18:50 テレビ朝日
スーパーJチャンネル(ニュース)
自民党と公明党のおよそ1時間半に及ぶ党首と幹事長による会談で、公明党が連立政権の離脱を通告した。政治とカネの問題をめぐって公明党が突きつけていたのは、企業・団体献金の受け皿を政党本部と都道府県連に限定する規制強化案。これに対し自民党は、約7800の政党支部が献金を受け取れず献金額が激減するとして難色を示していた。昨日「報道ステーション」に出演した高市総裁は、[…続きを読む]

2025年10月10日放送 15:50 - 19:00 日本テレビ
news every.(ニュース)
高市新総裁は政権を安定させるため国民民主党との連立拡大を狙って動いていたが、思わぬ自公連立が崩れさらなる不安定化が予想される。公明党の離脱は国民民主党との協議にも暗い影を落としている。国民民主党からすれば自公に加われば過半数を確保できるが、公明党が抜ければ過半数には達しないので国民民主党からすれば話の前提が違うということになる。玉木代表は公明党の離脱について[…続きを読む]

2025年10月10日放送 15:49 - 19:00 TBS
Nスタ(ニュース)
公明党・斉藤鉄夫代表の会見。公明党は首班指名選挙で斉藤代表に票を投じるという。国政選挙における自民党との選挙協力は一旦白紙にし、公明党が擁立する衆議院小選挙区候補への自民党からの推薦は求めず、自民党候補への推薦も行わないとのこと。斉藤代表は「国民からの信頼を回復した上で日本の抱える諸課題に全力で取り組んでいく次第」などと話した。その上で「自民党とは敵対関係に[…続きを読む]

2025年10月10日放送 15:42 - 19:00 フジテレビ
イット!(ニュース)
立憲民主党の野田代表が会見。公明党の連立離脱について、「26年間の連立でほとんどの人が連立の中で育った議員という中で離脱するのは重たい決断、政治とカネの問題で自民党に反省がみられないことに相当な危機感をもったと思う、企業団体献金の受け皿を狭めようなど一緒に法案を作ったりが可能なのか協議したい」と話した。公明党が連立を離れたことの評価については、「自民党には激[…続きを読む]

2025年10月10日放送 15:10 - 16:00 NHK総合
午後LIVE ニュースーン(ニュース)
公明党・斉藤代表の会見。斉藤代表は「1時間半政策協議を行った。3つの懸念事項を申し上げた。そのうち2つについては高市総裁の丁寧な説明もあり共有できた。しかし、最も重視した政治とカネに関する基本姿勢について意見の相違があった。企業・団体献金の受け皿を党本部や都道府県連に限定するよう自民党に求めた。自公連立政権はいったん白紙」などと話した。
質疑応答を行った。[…続きを読む]

© 2009-2025 WireAction, Inc. All Rights Reserved.