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「日銀会合」 のテレビ露出情報

山田修輔さんがスタジオで解説。山田さんの予想レンジは154.30円~154.90円。山田さんは「日銀会合が1つ大きなポイント。その前に155円を試すことはないのでは。為替介入の恐怖で上に上がり切れていない部分もあり、下値も堅いのでは」などと述べた。注目ポイントは「海外投資家動向と為替介入リスク」。山田さんは「為替介入がどこで行われるか聞いたところ155円が防衛ラインじゃないかとの見方がある。日銀会合で、円高に行くようなタカ派シフトはないとみている。強い春闘を受け、より広範な賃金上昇。それを受けて消費の回復。それを受けてさらなる利上げのモメンタムも確認したいところ。会合後はドル円、ラリーするのではと考えている。2020年に介入をしているので、今回もすごく予想されている介入になるため、前と同じ手法だと時間稼ぎにもならないリスクがある。財務省は介入の手法を変えてきてもいいのでは。2022年大規模な介入をやって、そのたびに数円押し下げている。同じようになると投機筋、海外投資家としてはいい水準でドル円を買えてしまう。1円押し下げる小規模な介入をして、財務省としては市場に不確実性を作ることが重要になる。市場としてはドル円の押し目を拾うのも一筋縄ではいかない。リスクはある」などと述べた。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年2月3日放送 19:00 - 19:30 NHK総合
NHKニュース7(ニュース)
日銀は、政策金利を17年ぶりの水準となる0.5%程度に引き上げる追加の利上げを決めた先月27日に発表された金融政策決定会合で出た主な意見をきょう、公表した。主な意見では、多くの委員から追加の利上げを支持する意見が相次いでいた。さらに今後については、委員から「経済や物価の情勢がこの先も見通しどおりであれば、さらなる利上げも必要だ」といった意見が複数出ていたこと[…続きを読む]

2025年1月30日放送 18:00 - 18:10 NHK総合
ニュース(ニュース)
日銀は先週の金融政策決定会合で追加の利上げを決め、政策金利を17年ぶりの水準となる0.5%程度に引き上げた。氷見野副総裁はきょうの講演で、今後の金融政策に関して、今後も見通しどおりに経済物価が推移すれば、さらなる利上げを検討する考えを示した。大手銀行の間では、普通預金の金利の引き上げを決める動きが相次ぐ一方、今後は住宅ローンの変動金利や企業への融資の金利も上[…続きを読む]

2025年1月30日放送 7:00 - 7:45 NHK総合
NHKニュース おはよう日本おはBiz
日銀の11年前の金融政策決定会合の議事録が公開された。この会合では、市場に供給するお金の寮を年間10兆円から20兆円に増やし、年間80兆円とする追加緩和を決めた。議事録によると会合では、消費増税後の反動減や原油価格の下落など物価が下がるリスクが指摘されていたが、黒田前総裁など5人の委員が「適切に対応しなければ日銀の政策への信頼性が大きく低下する」などとして「[…続きを読む]

2025年1月30日放送 5:45 - 7:05 テレビ東京
モーサテ(ニュース)
日銀はきのう、大規模金融緩和の追加緩和を決めた2014年10月31日の金融政策決定会合の議事録を公開した。黒田バズーカと呼ばれた当時の黒田総裁による大規模金融緩和開始から約1年半が過ぎたこの時の会合では、2年で2%の物価上昇率の目標実現への危機感を募らせる執行部と審議委員の意見が対立。岩田副総裁(当時)が「2%の実現時期が後ずれするリスクに適切な対応しなけれ[…続きを読む]

2024年12月22日放送 8:00 - 9:54 TBS
サンデーモーニング(一週間のニュース)
日銀は12月19日(木)、年内最後の金融政策決定会合で利上げを見送った。これを受け円相場は一時1ドル=157円後半と5か月ぶりの水準まで円安が進んだ。また日銀は1990年代後半からの金融緩和策の検証も公表。アベノミクスによる異次元の金融緩和については「デフレではない状況になることに貢献した」としつつも、「想定したほどの効果は発揮しなかった。国債を大量に買い入[…続きを読む]

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