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「金融政策決定会合」 のテレビ露出情報

りそなホールディングス・井口さんはドル円予想レンジを148.50円~150.50円とし、「昨日はパウエルFRB議長のややタカ派な発言を受け、ドル買いが進み、ドル円は150円を伺う動きとなった。本日の日銀金融政策決定会合は現状維持とみられるが、展望レポートと植田総裁の会見で次の利上げに向けた地ならしがあるか注目。利上げに前進してる印象となれば、円高の反応が予想される」と話した。注目ポイントには「残る円安材料は国内政治リスク」と挙げ、「ドル円はトランプ大統領がパウエル議長のか委任を否定した4月22日以降緩やかなドル高円安傾向が続いている。一方でドルインデックスを見るとドルの反発局面は一時的にとどまり、再びドル安傾向となっているため、ドル円の上昇はドル高ではなく円安が主導していることがわかる。また、主要通貨の対米ドルでの騰落率を見ると、円以外の主要通貨は対米ドルで買われており、円が圧倒的な最弱通貨となっている。日米関税交渉の不調・国内政治の不安定化・日銀の追加利上げの後ずれ観測、ここまでは主にこの3つの材料を背景に円売りが進んだが、先週からやや変化が見られる。日米関税交渉については先週、関税率15%で合意に至った。韓国・カナダ・ブラジルなど日本よりも関税率が高い国も多くあり、米国への相対的な輸出競争力はある程度保たれるとみられる。政治の不安定化については参院選を通過し、一時的な円安は回避できた。ただ、石破首相の退陣論がくすぶっているため円安材料は継続しそう。利上げについて日銀は推奨政策等の不確実性を念頭に慎重なスタンスを継続してきたが、日米関税交渉の合意を受け、市場では年内の利上げ観測が再燃している。2年先・1か月ものの日米金利差とドル円を見ると、先行きの金利差は縮小が見込まれている。FRBは9月に利下げサイクル再開、日銀は10月の決定会合で次の利上げに踏み切ると予想している。目先は国内政治動向次第で短期的に150円を目指し円安が加速する動きがあるかもしれないが、政治が落ち着けば日米金利差の縮小を背景に徐々にドルの上値が重くなっていく展開を想定し、9月末で140円程度を予想している」と話した。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年9月25日放送 13:00 - 13:05 NHK総合
ニュース(ニュース)
日銀は今年7月に開いた金融政策決定会合の議事要旨を公表した。アメリカの関税措置の影響を見極めるとして、政策は維持したが、会合前に日米の交渉が合意したことをふまえ、過度に慎重にならないよう利上げに向けた検討を進めるべきだという意見も出ていたことが分かった。日銀は今月の会合でも政策金利を据え置いたが、2人の委員が反対した上で利上げの議案を出していて、来月の会合で[…続きを読む]

2025年9月20日放送 6:30 - 7:00 NHK総合
NHKニュース おはよう日本(ニュース)
日銀は金融政策決定会合で、政策金利を0.5%程度とする今の金融政策を維持することを決定した。政策の維持は5会合連続だが、今回は委員9人のうち2人が利上げを提案した。政策維持の理由について植田総裁は、アメリカの関税措置の影響とアメリカ経済の動向を見極める必要があるとの認識を示したうえで、関税措置の影響について「これから一段と出てくる可能性がある中で景気に対する[…続きを読む]

2025年7月30日放送 22:00 - 22:58 テレビ東京
ワールドビジネスサテライトWBS Quick
日銀は今日と明日開く金融政策決定会合で、政策金利を現在の0.5%程度で維持する見通しであることがわかった。日本とアメリカの関税交渉は合意したが、その結果が経済や物価にどのような影響を与えるか見極める。またコメなどの食料品の価格が上昇したことを受け今年度の物価上昇率の予測を上方修正する見通し。

2025年7月28日放送 4:55 - 8:00 テレビ朝日
グッド!モーニングけさ知っておきたい!NEWS
日米関税協議が合意したこともあり、3日連続で終値が4万1000台となった先週の日経平均株価。今週はアメリカ、日本ともに金融政策決定会合がある中銀ウィーク。根津アジアキャピタルリミテッドの河北は「アメリカの方も日本との関税交渉はまとまったけども関税の不透明感は払拭されていないということがあってパウエルが利下げを行う理由には乏しい」「日銀に関しても今後、再利上げ[…続きを読む]

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