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「金融政策決定会合」 のテレビ露出情報

日銀金融政策決定会合について榎嶋記者の解説。日銀が0.75%の政策金利を据え置くことを決めた。イラン情勢を受けて先行きの見通しが不透明なため、ここは動かず状況を見極めるという選択をした形。午後3時半から植田総裁の会見が行われているが、植田総裁は物価上昇の上振れリスクと景気の下押しリスクの評価は難しいと話していた。今回、日銀は2つのリスクについて考えなければならなかった。1つは物価急上昇。原油価格の高騰が様々なモノやサービスの値上がりにつながっていく恐れ。もう1つは景気下押し。イラン情勢を受けて経済が改善の動きから一転して景気が減速してしまう恐れ。物価急上昇のリスクが大きければ物価上昇を抑える効果が期待できる利上げに踏み切る。一方で景気下押しのリスクが大きければ金利の据え置きという政策判断になる。今はどちらのリスクがより大きいか見極めが難しいとのことで、政策金利を維持するという結論になった。日銀の決定は9人の委員の多数決で決まるが、今回は9人中3人は利上げを主張し、前回より増えて判断が難しかったことが窺える。利上げ見送りはマーケットも想定内だった。今月初旬頃までは企業の賃上げの動きも踏まえて多くの投資家が日銀は追加の利上げに踏み切ると見込んでいた。ただ、ホルムズ海峡の事実上封鎖が長期化し、ナフサなど石油化学製品の燃料の値上がりや供給懸念などが広がると市場での利上げ予想はどんどんしぼんでいき、直前には据え置きの予想が大半となっていた。政府内を取材しても「今は動く時ではない」との声が強まっていた。片山財務相も今月半ばにワシントンで行われた国際会議を踏まえ、「参加各国は今は様子見の段階だという認識でほとんど一致している印象だった」と話していた。日銀は経済・物価が見通し通りに推移すれば今後も利上げしていくという姿勢を示していて、当面の焦点は次いつ利上げに踏み切るか。しかし、利上げのタイミングが遅くなると物価上昇に歯止めがかからず経済が低迷してしまう。逆に利上げが早すぎれば金利負担に企業や家庭が耐えられず景気が減速しかねない。日銀はこの2つのリスクの間で判断が難しい状況が続くことになりそうだ。

他にもこんな番組で紹介されています…

2026年6月28日放送 9:00 - 10:00 NHK総合
日曜討論(日曜討論)
これまでの日銀の推移をグラフで紹介。今回31年ぶりの1%になったが、それより前はかなり長い期間極めて低い金利が続いていた。過去に1%だったのは1995年。このころは公定歩合と呼ばれていた。バブル期には一時6%まで上がったがその後バブルが弾けて金利は一気に下がり、その利下げの過程での1%だったため、今回とは経済状況が異なる。その後超低金利時代が長く続き、マイナ[…続きを読む]

2026年6月25日放送 6:30 - 7:00 NHK総合
NHKニュース おはよう日本おはBiz
日銀の金融政策決定会合は今月15・16日に行われ、去年12月以来の利上げに踏み切り、政策金利を31年ぶりの水準となる1%程度に引き上げた。イラン情勢の影響による原油高、AI関連の需要の強さなど物価上昇への懸念が相次いだ。基調な物価上昇率は2%を超えて上振れしていくリスクがある、企業の価格設定行動が積極化していて今後物価上昇リスクはより懸念する状況にあるなどの[…続きを読む]

2026年6月25日放送 5:45 - 7:05 テレビ東京
Newsモーニングサテライト(ニュース)
日銀はきのう、今月15日から16日に開いた金融政策決定会合の「主な意見」を公表した。複数の審議委員は、「数カ月に一度のペースで利上げを検討することが望ましい」などとする意見が目立った。一方で、「企業の設備投資を抑制し生産や雇用に悪影響を与える可能性がある」として、利上げを見送るべきとの声もあった。

2026年6月24日放送 16:48 - 19:00 テレビ朝日
スーパーJチャンネルnewsハチ面
日銀は今月の会合の主な意見を公表した。多くの委員から物価上昇を懸念する声が上がったほか、原油価格が下がっても物価の上振れが広がる可能性が高いとの見方も示された。今後は中立金利に近づけていく必要があるとして、早期の追加利上げを検討すべきとの意見が出ている。

2026年6月24日放送 13:00 - 13:05 NHK総合
ニュース(ニュース)
今月開かれた日銀の金融政策決定会合では去年12月以来となる利上げに踏み切り、政策金利をこれまでの0.75%程度から、1%程度へと引き上げることを決めた。今日公表されたこの会合の主な意見によると、多くの委員から物価上昇への懸念が相次ぎ、イラン情勢の影響による原油高だけでなくAIの需要が強いことや、今後原油価格が下がっても石油関連以外も含め物価の上振れが広がる蓋[…続きを読む]

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