原爆投下から今年で80年になるのにあわせ長崎市では被爆の実相を継承し恒久平和の実現への願いを発信しようと市民らから記念事業を公募。寄せられた28事業から市の審査会が選定した10事業が発表され、それぞれの事業の代表者に鈴木市長が選定書を授与した。選ばれたのは被爆者団体による記念誌の出版事業や被爆した詩人が作詞した合唱曲を歌うコンサート、平和への願いが書かれた風船を夏祭りにあわせて空に飛ばすイベントなど。
© 2009-2025 WireAction, Inc. All Rights Reserved.