きのう吹雪で視界が悪くなった青森市。深浦町では最大瞬間風速25.2メートルを観測した。一方で東京都心はカラッとした冬晴れに。最高気温が12℃まで上がり、2月下旬並みに、最小湿度は7日連続で40%を下回った。そこで早くも聞かれたのが花粉の影響。ウェザーニュースが行っている調査ではきのうは半数以上の人が「花粉症がツライ」と回答。もう花粉は飛んでいるのか、きのう番組では花粉を研究する神奈川県の施設を取材した。ダーラム式花粉計測器というものを使い、設置から1日経ったスライドガラスを回収して研究室へ。顕微鏡を使って付着した花粉の個数を手作業で数えるという。きのうは花粉が確認されなかったが、1月10日にはすでに観測されていたという。1平方センチメートルあたり1個以上花粉が付着した日が2日続くことで本格的な飛散開始となる。今シーズンは先週木曜日と土曜日の2回、1個を上回っているがまだ2日連続では1個以上となっていない。今年の花粉は例年よりやや多い予想で、本格飛散は2月中旬ごろ、ピークは3月上旬頃だという。本格的な飛散を前に渋谷駅前耳鼻咽喉科・森院長は「これまで症状が軽かった人でも重症化の恐れがあるため、早めに受診してほしい」としている。
