4年半前に訪問した静岡県のポツンと一軒家を再訪。4年半前はビニールが風で吹き飛び無惨な姿になっていた露天風呂が、塩ビ管で骨組みをして頑丈なトタンの波板で囲われ大変身していた。入り口にはドアもついていた。お風呂に入りながら窓から川も見えるようになっていた。また廃油缶、扇風機、電動ミシンのフットパネル、スチールラック、鉄板、プロパンガスのタンクを利用したストーブも新しく作っていた。畑ではパパイヤや日向夏が実をつけていた。畑から戻ると妻の和子さんがパパイヤを使ったパパイヤチャンプルーを作った。土鍋炊き銀杏ご飯や鹿肉ロースト、牡丹鍋も振る舞ってくれた。常世さんは今後、塩ビ管を使って山葵棚を作りたいと話した。