スケートボード女子ストリートで銀メダルを獲得した赤間凛音選手。実は昨年8月の大会で骨盤と鎖骨を骨折、全治6ヶ月の診断を受けた。選考レースに出られない中、様々なトップアスリートのケアを行う林優希乃さんのもとを訪ねる。そのリハビリは男子選手ですらも音を上げる厳しいもの。しかしその結果1ヶ月でジャンプすることも可能になり、3ヶ月後に競技復帰しパリ五輪の切符を掴んだ。迎えた決勝、林トレーナーはTVの前で声援を送った。そして金メダルを獲れなかった時には涙を流した。
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