ガーナのアグボグブロシーでは住民の多くが電子機器を燃やし、金属を取り出して売ることで賃金を得ている。しかし燃やす際に生じる有毒ガスなどの影響で平均寿命は30代といわれ、この作業に従事している中には子どもたちもいる。JICAによるとガーナ全体の児童就労は21.8%に上るという。ISSEIさんはアグボグブロシーに廃棄された電子機器を使ってアートを制作する長坂真護さんの協力の元、スラムの若者に動画制作のノウハウを教え、その動画の収益を現地の雇用や環境整備などに還元することを決めた。ISSEIさんは月に数回、ガーナのクリエイターが撮影・編集した動画をより良くするためのアドバイスや修正を行っている。ISSEIさんは彼らのやる気を一番大事にしたいと話す。ISSEIさんが動画に込めた夢はガーナの若者と手をたずさえれば、ごみが広がる街も緑豊かな場所に変えられるということ。
