山口県宇部市の旧長生炭鉱では戦時中の1942年に落盤による水没事故が起き、朝鮮半島出身者を含む183人が犠牲になった。市民団体が海に残された遺骨を探す調査を行っており、昨日ダイバーが撮影した海中の映像では靴のようなもの5つと人骨のようなもの3つが一緒に発見された。今日もダイバーが海に潜り遺骨を収集し、坑内から頭蓋骨とみられるものが発見された。今回回収されたものは警察に引き渡され人の骨かどうか調べられるという。
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