長野高専Aチームのロボットは着地時にどの面で地面に接触しても衝撃が軽減できる球体型で、ボディはザル2つを組み合わせている。移動はザル壁面に固定した板にギアを取り付け、モーターを駆動させることでザルが回転して行う。またボックスは2つのザルが分離して挟み込み、モータでワイヤーを巻き取って連結する過程で球体の中に取り込んで運搬する。本番では着地時に10点を獲得したもののボックスの回収に手間取り予選敗退となった。
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