38thシングルヒット祈願「アイスクライミングキャンペーン」。約30m垂直にそびえ立つ氷爆でアイスクライミングを行いヒット祈願。2日目は朝9時に登山スタート。晴天と登山への慣れで順調に進んだ。1時間ほどで「G4」と呼ばれる氷の壁に到着。急斜面をさらに20分登り、本番の滝に到着すると空には虹がかかっていた。前日の練習を踏まえ、挑戦する順番は中西→賀喜→菅原→林→井上に決まった。中西は5分で滝の中間に到達。ガイドさんも驚く実力を見せ13分19秒で登頂。賀喜はさらに早い8分18秒で登頂。菅原は苦戦しつつも副キャプテンの意地を見せ24分58秒で登頂した。