2月22日は「にゃんにゃんにゃん」で猫の日。猫の経済効果、いわゆる「ネコノミクス」の今年の試算が発表された。その額、実に約2兆9086億円(宮本勝浩関西大学名誉教授による試算)。東京五輪の経済効果は3兆7000億円ぐらいだ。それに匹敵する大きな経済効果だ。キャットフードや猫グッズなど飼育にかかる費用、さらには猫カフェや猫を目的とした旅行など、多岐にわたる直接的な経済効果だけで約1兆3000億円。そこから波及する二次的な経済効果を含めると、約3兆円になると試算されている。
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