中高生が直面するスマホトラブルについての調査結果を紹介。93%が自分専用スマホを保有、スマホを持っていてトラブルに巻き込まれた・巻き込まれそうになった経験はあるかには24.9%約4人に1人が経験があるという。内容は知らない番号から電話が54%、次に「SNSでの炎上、誹謗中傷や人間関係のトラブル」31.9%があり、トラブルでの相談相手は誰にも相談しなかったが43.4%、「自分で解決できると思ったから」45.3%、「心配かけたくなかったから」27%「怒られると思ったから」24.5%。ひるおびLINEアンっけーとで「子供のスマホ制限」時間制限、フィルター、セキュリティアプリや一緒に見るようにしているなどがあがった。夏休みにはSNS利用の時間も増える中で小木曽さんは「夏休みは親の目が届きにくい。スマホ時間が増えるので注意が必要」佐々木さんは「トラブルが増える時期。子供たちも解放的になっていて情報モラルをもってないと危険」とした。
未成年に忍び寄るSNSトラブル、小木曽さんに相談があったトラブル事例を紹介、高校生のAさんは高校生Bさんとやりとりしていたが「星が綺麗だから部屋の電気を消して見てみて」と言われ消したところ、Bを装っていた男が家の前に来ていて家を特定されたという。小木曽さんは「同世代同性を装って近づくケースが多い、犯罪者は常にターゲットを探している」佐々木さんも「ネット上では性格・性別などを隠し別人格を作れる。犯罪者はいい人を装って近付いてくる」とした。またもう1つのトラブルとしてペットの写真送信から抵抗感をなくさせ、自分も送ったと義務感を負わせる手口で性的な写真を拡散すると脅し画像を要求されたということ。小木曽さんは「知らない人と繋がりたい、学校では言えないような本音を言いたいなどこのような目的でSNS利用をする子供が悪い大人に狙われる」などと指摘、「悪意・狙いがあってではなくても近寄ってくるのは大体問題がある大人ですから子供に近づきたいと思っている大人がまともなケースはほぼないっていうのを若い世代に知ってほしい」とした。佐々木さんは「子供の情報モラルを鍛えるにはまず買い与えた親御さんが情報モラルを持っていただいて日々のコミュニケーションで伝えて欲しい」などとした。
未成年に忍び寄るSNSトラブル、小木曽さんに相談があったトラブル事例を紹介、高校生のAさんは高校生Bさんとやりとりしていたが「星が綺麗だから部屋の電気を消して見てみて」と言われ消したところ、Bを装っていた男が家の前に来ていて家を特定されたという。小木曽さんは「同世代同性を装って近づくケースが多い、犯罪者は常にターゲットを探している」佐々木さんも「ネット上では性格・性別などを隠し別人格を作れる。犯罪者はいい人を装って近付いてくる」とした。またもう1つのトラブルとしてペットの写真送信から抵抗感をなくさせ、自分も送ったと義務感を負わせる手口で性的な写真を拡散すると脅し画像を要求されたということ。小木曽さんは「知らない人と繋がりたい、学校では言えないような本音を言いたいなどこのような目的でSNS利用をする子供が悪い大人に狙われる」などと指摘、「悪意・狙いがあってではなくても近寄ってくるのは大体問題がある大人ですから子供に近づきたいと思っている大人がまともなケースはほぼないっていうのを若い世代に知ってほしい」とした。佐々木さんは「子供の情報モラルを鍛えるにはまず買い与えた親御さんが情報モラルを持っていただいて日々のコミュニケーションで伝えて欲しい」などとした。