現役ドラフトは非公開できょう午後1時からオンラインで行われ、13人の移籍が成立した。DeNAにドラフト1位で入団した上茶谷投手は1年目から7勝を挙げた右腕は、リーグ優勝を果たしたソフトバンクへの移籍が決まった。ロッテの平沢選手は、仙台育英高校からドラフト1位で入団した9年目。通算135安打を打っているが、今シーズンは1軍出場がなく、西武に移籍することになった。広島の矢崎投手は、2017年のドラフト1位。昨シーズンはリリーフとして54試合に登板して24セーブを挙げ、ヤクルトに決まった。巨人の畠投手は、ライバル球団の阪神へ移籍。今回は初めて2巡目が実施され、広島は唯一、2人を獲得した。