依頼品は「故・星野仙一さんから頂いたウブロの腕時計」。本人評価額は20万円。鑑定結果は100万円。鑑定人は「“闘将”と言われた星野仙一さんが長年愛用していた貴重なウブロの時計。しかし依頼品は2003年の優勝記念のときの時計ではない。デザインが異なっている。時計自体は市販品。2003~2004年ごろの星野さんの動画などを見ると依頼品と同じ時計を着用しているのが確認できる。星野さんの腕で時を刻んでいたこの時計が松下さんのもとで今も変わらずに動き続けているということが素敵なことだと思う。ぜひ末永く大切になさってください。」などと話した。松下さんは「これからも家宝にする」という。