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「阪神淡路大震災」 のテレビ露出情報

阪神淡路大震災からあさって、17日で30年。“あの日の教訓を考える”、2日目のテーマは「記録」。ボランティア団体「よろず相談室」の元代表・牧秀一さん。地震の激しい揺れでも神戸市東灘区の自宅は倒壊を免れ、避難所を訪れて被災者の悩みに耳を傾けるボランティアを始めた。翌年には誰でも立ち寄れる談話室のような「よろず相談室」を立ち上げ、被災者がつながれる場所に発展させた。被災者が避難所から仮設住宅や復興住宅に移り孤独に陥ったときも寄り添い続けた牧さん。困りごとを聞き取ってきた活動記録は様々な被災経験をした1人1人がその後必死に生きてきた証し。牧さんは30年を前にこれらの記録を震災の教訓を後世に残す施設「人と防災未来センター」に託すことにした。活動の中で震災のケガの後遺症に苦しむ震災障害者とも向き合った。多くの犠牲者の陰で苦しみを周りに話せなかった震災障害者について、記録も参考に国レベルでの支援につながることを期待している。よろず相談室の歩みが被災者への寄り添い方を問いかけ続ける。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年4月14日放送 10:25 - 13:00 テレビ朝日
大下容子ワイド!スクランブルフラッシュNEWS
石破総理大臣が昨日神戸市を訪問し、2026年度中の創設を目指している防災庁について「6月に概ねの姿を示したい」、「設置場所は有事を想定して本庁と分局のような形が良いかも知れない」など話した。

2025年4月13日放送 16:30 - 17:25 テレビ朝日
日曜マイチョイス阿川佐和子の日曜マイチョイス
山根さんが早期退職し移住した理由はまちづくり。阪神・淡路大震災で被災し人生観が変わったという。

2025年4月13日放送 10:05 - 10:50 NHK総合
明日をまもるナビ(明日をまもるナビ)
1925年3月からラジオ放送が開始され、2年前に発生した関東大震災の経験からラジオ放送を求める声が高まったと言われている。1934年9月に発生した室戸台風を振り返り、日本大学・中森教授は「放送は開始当初から災害と向き合ってきた」と話す。1951年に民放ラジオが放送を開始。1953年にはテレビ放送が開始された。1954年9月に洞爺丸台風が発生し1400人以上の[…続きを読む]

2025年4月12日放送 16:05 - 16:35 NHK総合
ひむバス!(オープニング)
兵庫県神戸市を訪れた今回、森田茉里恵アナは兵庫県の親善大使を務めていたと語る。今回は阪神・淡路大震災の追悼行事であるルミナリエに参加する合唱団の送迎を行ってほしいという。

2025年4月10日放送 5:00 - 6:00 NHK総合
NHKニュース おはよう日本(特集)
鳥瞰図絵師の青山大介は阪神・淡路大震災から代わりゆく神戸の町を描き続けている。阪神・淡路大震災で青山の実家は全壊し、2年後には独学で学んでいた鳥瞰図で故郷を記憶として残したいために描き始めた。2006年には自費でヘリコプターをチャーターして初めて神戸の街の鳥瞰図を完成させた。その後も青山は新たな施設が完成する度に鳥瞰図に書き足している。青山の鳥瞰図は神戸市に[…続きを読む]

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