TVでた蔵トップ>> キーワード

「阪神・淡路大震災」 のテレビ露出情報

阪神・淡路大震災の発生から30年となるきょう、高知市中心部の下知地区の公園には、犠牲者を追悼しようと明け方から地区の住民約20人が集まった。そして竹の灯籠を並べてろうそくの火をともし、暗闇の中で「1.17」の日付を浮かび上がらせた。地震が発生した午前5時46分には全員が灯籠の周りに集まり、静かに黙とうをささげた。その後、震災当時兵庫・宝塚市で被災した自主防災組織・皆本隆章会長が「ゴーという大きな音で目が覚めた。大きな揺れで家の中もめちゃくちゃで歩ける状態ではなかった」などと自身の体験を話した。そのうえで「地震などの災害が相次ぐ中、地域の絆を大切にして、南海トラフ巨大地震に備えていきたい」と述べ、防災への思いを新たにしていた。今後30年以内に80%程度の確率で発生するとされる南海トラフ巨大地震では、この地区は津波による長期間の浸水被害が想定されている。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年1月18日放送 0:00 - 1:00 日本テレビ
news zero(ニュース)
6434人の命が失われた阪神・淡路大震災から30年となった兵庫・神戸市中央区東遊園地で。灯籠で「よりそう」という文字が描かれ追悼の祈りが捧げられ、地震発生時刻の午前5時46分の黙とうが捧げられた。阪神・淡路大震災だけでなく東日本大震災や能登半島地震など災害によって被災した人や街に寄り添い続けるという思いが込められた。1995年1月17日。最大震度7の揺れが街[…続きを読む]

2025年1月17日放送 23:58 - 0:43 TBS
news23(ニュース)
1995年1月17日の阪神・淡路大震災から30年。「6434人が犠牲となった」。先月、神戸・東遊園地にある慰霊と復興のモニュメントに新たに銘板を掲げたのは、神戸・中央区の切り絵作家のとみさわかよのさん。銘板刻まれているのは祖父・多田英次さんの名前。多田英次さんは、神戸大学で教授を務め、東灘区で長年暮らしていた。心臓や大動脈に病気を抱えていた英次さんは阪神・淡[…続きを読む]

2025年1月17日放送 23:30 - 23:40 NHK総合
時論公論(時論公論)
阪神・淡路大震災から30年。阪神・淡路大震災はその後の防災のあり方を大きく変えた災害だ。そうした中で現在は防災庁の創設に向けた議論が行われている。今回は防災庁に何が求められるのかを考える。そこで松本浩司は「國の災害対応」「防災庁をめぐる議論」「防災庁の構想は」「防災庁に期待されること」という内容について解説した。そして最後に松本浩司は「防災庁の設置に向けて行[…続きを読む]

2025年1月17日放送 22:00 - 22:55 NHK総合
NHKスペシャル(NHKスペシャル)
番組では阪神・淡路大震災のアーカイブ映像を見て当時に立ち返ることから始めた。そこで震災時の映像と、その後の様子が伝えられた。震災当時自宅にいた柴田やす子さんは足に大きな傷を受け、次男と三男を亡くしたという。
阪神・淡路大震災のアーカイブ映像の中で番組が注目したのは被災した住民自らが生き埋めになった人たちを救おうという映像だという。そこで電動工具などで穴を明[…続きを読む]

2025年1月17日放送 19:00 - 20:55 TBS
ハマダ歌謡祭JNNフラッシュニュース
news23の番組宣伝。「震災30年『遠因死』遺族の悲しみ」

© 2009-2025 WireAction, Inc. All Rights Reserved.