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「阪神淡路大震災」 のテレビ露出情報

このころ、日本のテレビ業界はインターネットの活用を模索していた。ターニングポイントとなるのが東日本大震災。NHKは発災後すぐに緊急放送を開始したが、被災地では大規模な停電が起こり、テレビを見ることができない人が数多くいた。放送以外の発信手段となったのがツイッター。テレビとネットの距離を縮める出来事が起きる。地震発生から15分後、被災地から遠く離れた広島で中学生が思い切った行動に出る。NHKの映像をカメラで撮影し、無許可ながら動画サイトでライブ配信を始めた。中学生は母親が阪神淡路大震災で被災した経験から配信を決意した。その配信を知らされたNHK広報局職員(当時)・浅生鴨さんは無許可と知りながら拡散する。配信サイトUstream Asiaサービス企画部(当時)・加藤幹也さんはアクセス数の異常な伸びに気付く。通常、無許可の配信には停止の措置をとるが、NHKに連絡し、異例の対応に踏み切る。NHKではそれまでニュース放送をライブ配信した前例はなかった。メールを受け取ったNHKデジタル放送推進責任者(当時)・元橋圭哉さんは判断を迫られる。午後9時半、NHKは配信サイトと連携し、ニュース番組のライブ配信を初めて実現した。Ustreamでは民放を含む12の放送局が配信を実施。2週間でのべ4200万人が視聴。総再生回数は6800万回以上に上った。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年3月25日放送 7:00 - 7:45 NHK総合
NHKニュース おはよう日本放送100年
今年、放送開始100年の節目を迎えた。視聴者からは長野五輪 スキージャンプ団体金メダル(1998)、アメリカ同時多発テロ(2001)についてのエピソードを紹介。続いてニュース映像と共に、視聴者の声を紹介した。映像は阪神淡路大震災(1995)、元日本兵・横井庄一さん発見(1972)、あさま山荘事件(1972)、ベルリンの壁崩壊(1989)、首里城火災(2019[…続きを読む]

2025年3月23日放送 23:00 - 0:15 NHK総合
メディアが私たちをつくってきた!?メディアが私たちをつくってきた!?
SNSの中には感情の回路を刺激するアルゴリズムが含まれている。阪神・淡路大震災と東日本大震災の根本的な違いはインターネットで発信できて受信できることで、SNSが公共に資する一面もある。双方向の情報発信は意味があるが、問題はフェイクだ。受け手がコントロールできないほどの中毒性が備わっているのは問題だという。インターネットの時代になり、テレビは「市場・消費」に関[…続きを読む]

2025年3月23日放送 21:50 - 22:50 NHK総合
サンデースポーツ(センバツ高校野球)
武井壮は神戸の大学で陸上をやっていたころ阪神・淡路大震災に被災したことについて話した。苦しい中でも競技をしている姿を街の人が応援してくれたこと、自分自身もそれに答えたくて努力したことなどを振り返り、日本航空石川の部員たちもこの先も全力で頑張ってくれたら嬉しいと思う、などと続けた。

2025年3月22日放送 19:00 - 23:10 フジテレビ
みのもんたさん、ありがとう!元祖スポーツ珍プレー好プレー大賞昭和100年SP元祖!スポーツ珍プレー好プレー大賞
平成最初の金メダル、岩崎恭子の日本競泳史上最年少金メダルなど国民が沸いた伝説シーンを紹介。

2025年3月21日放送 13:00 - 17:00 NHK総合
国会中継参議院 予算委員会質疑
公明党 高橋次郎氏の質疑。103万円の壁をめぐっては、自公と国民民主による幹事長合意に基づいて課税最低限が年収200万円以下の場合は160万円まで引き上げたが、恒久的措置によって給与所得者の99%が減税を受けることにつながっていると紹介。物価上昇等を踏まえて基礎控除を引き上げることとしているが、新しい課税の方法を示すことが出来たのではないかと言及。石破総理は[…続きを読む]

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