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「阪神・淡路大震災」 のテレビ露出情報

きのう、能登で初めて開局した「まちのラジオ」だが、開局までには様々なハードルがあった。臨時災害ラジオ局は大規模災害の際、自治体などが設置するFMラジオ局。1995年に発生した阪神・淡路大震災を機に制度化された。2011年の東日本大震災の際は26局、2016年の熊本地震の際は4局が開設された。こうしたラジオ局は災害がある程度復旧し役割を終えると閉局しなければならないと定められている。臨時災害ラジオ局開設にあたり金銭面の問題が大きい。「まちのラジオ」を開設する際、行政からの金銭的支援を受けられず、機材は宮城県の女川さいがいFMから譲り受け、コンテナはNPO法人から寄付された。総務省の規定では番組の中でCMを例外的に放送することはできるが、復興途上の町でスポンサー探しは難しい。「まちのラジオ」代表・山下祐介さんは「行政で働く人も同じ被災者。私たちができることは私たちで行いたいと思い活動してきた。行政も私たち住民も目指すゴールは同じ『復興』です」と話した。末延は「最初はいいが、継続するとお金の問題が出る。石破政権も防災庁を作ると言ってるが、大事なのは地方にいる人たちが必要なものにお金が行ってるかどうか」、池辺は「テレビ、ラジオからの情報は非常に貴重なもの。ラジオは喋り手とリスナーの心の距離が近い」などとコメントした。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年9月1日放送 23:30 - 23:40 NHK総合
時論公論(時論公論)
9月1日は防災の日。激しくなる気象災害や掌打される巨大地震などに立ち向かうため政府は防災庁の創設を目指している。いわば司令塔を作ろうというものだが社会全体で防災力を高めていくには多くの課題がある。現在、様々な災害対策は各省庁が実行し内閣防災という内閣府の1つの部署が調整を行っている。これを内閣直属の防災庁として独立させ専任の大臣を起き、各省庁に対し勧告権をも[…続きを読む]

2025年9月1日放送 15:40 - 16:54 テレビ東京
よじごじDays命を守る!いまこそ知っておきたい防災知識
ラッシャー板前が北区防災センターにやってきた。南海トラフ地震は30年以内の発生確率が約80%。予想震度は最大7。今年改定された被害想定では死者29万8千人。家具の転倒防止策を紹介。割れ物を多く収納している食器棚は複数の対策が理想。金具やストラップは1度つけても長い時間が経つと緩む可能性があるので点検が大切。地震で真っ先に避難する机の天板の裏にスリッパを貼って[…続きを読む]

2025年9月1日放送 5:50 - 9:00 日本テレビ
ZIP!NEWS ZIP!リポート
9月1日は防災の日、渋谷区の公園では防災イベントが開催。2日間で約1万6000人が訪れた。最新防災グッズを体験。椅子に座るだけで大地震が体験できるマシン。最大震度7だった阪神・淡路大震災を再現。映像と連動して地震ザブトンが前後左右に激しく揺れる。

2025年8月31日放送 10:05 - 10:50 NHK総合
明日をまもるナビ(明日をまもるナビ)
95年の阪神・淡路大震災。マグニチュード7.3、死者6434人、住宅被害は63万9686棟、火災被害は7574棟。この震災以降、防災のあり方が大きく転換。人々が過酷な避難生活を強いられたことで、「ライフライン」という言葉が浸透。発災直後は物資不足が深刻で、被災者自ら物資を集めて分け合う様子もみられた。専門家は「公の力だけに頼る防災体制から 民が頑張る体制に転[…続きを読む]

2025年8月30日放送 22:54 - 22:55 NHK総合
明日へ1min.(明日へ 1min.)
阪神・淡路大震災では震度7の揺れを観測し、死者・行方不明者は6434人、約64万棟が被害を受けた。災害時の都道府県をこえた消防、医療などの支援体制、耐震基準など様々な分野で制度が見直された。また、災害ボランティアの重要性も広く認識された。

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