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「防災士」 のテレビ露出情報

 地域の防災力をどう高めるかが大きな課題のなか、宮古市では地域で「防災士」の資格を持つ人たちが連携を強化して災害に備えようと来月新たな組織を設立することがわかった。「防災士」は、NPOの「日本防災士機構」が認証する民間の資格で、地震や風水害など災害の専門知識を持ち住民の避難誘導や避難所運営などを行い、県内ではことし1月末時点で3684人が防災士の資格を持っている。ただ、全国組織の「日本防災士会」に登録している防災士は168人、率にして4パーセント程度にとどまり、防災士どうしの日頃からの連携が大きな課題。こうした中、30人あまりの防災士がいる宮古市の崎山地区では地域での連携強化を図るため来月10日、新たな組織を立ち上げる。地域の災害の歴史や地形の理解を深める学習や定期的に集まり避難所運営の訓練などを行う。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年9月18日放送 18:10 - 19:00 NHK総合
首都圏ネットワーク首都圏防災情報シュトボー
防災士の資格を全国最年少の7歳で取得した栃木県鹿沼市の小学2年生の市野蒼さんについて。東日本大震災で多くの子どもたちが率先して避難して助かった釜石の奇跡をきっかけに興味を持ったという。同世代にも興味を持ってもらいたいとこの夏の自由研究に取り組んだ。この春、全国最年少で防災士になった蒼さん。きっかけは去年、家族で訪れた都内の防災体験施設でのこと。東日本大震災の[…続きを読む]

2024年2月13日放送 5:00 - 6:00 NHK総合
NHKニュース おはよう日本(特集)
視力を失いながらも防災士の資格を取得し災害に備えた呼びかけを続ける神戸市の榊原道眞さん。網膜色素変性という病気で11年前に目が見えなくなった。防災に関心を持ったきっかけは阪神淡路大震災の記憶と病気が進行したこと。防災について自ら学び知識を仲間に向けて発信してきたが防災士の資格があることを知り取得を目指すことにした。本の内容をデータとして提供してもらい聞き続け[…続きを読む]

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