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「防災科研」 のテレビ露出情報

南海トラフ巨大地震に備え、太平洋側の沖合の海底で観測網の整備が進められていて、文部科学省によると想定震源域の東側では観測が行われているのに対して西側は空白になっているため、防災科学技術研究所が、高知県の沖合から日向灘にかけて、N−netと呼ばれる観測システムの整備を計画している。地震計と水圧計がセットになった36の観測点を海底ケーブルでつなぎ、総延長はおよそ1640キロにのぼる。半分の観測点の敷設を終えたことから防災科学技術研究所は来月から試験的な運用を始めることになった。このシステムで得られた地震や津波のデータは気象庁にも提供され、緊急地震速報や津波警報などの発表にも活用されることになっていて、周辺で地震が起きた場合、最大で地震を20秒、津波を20分、それぞれ早く検知できるようになるとしている。残りの半分の観測点は年度内に敷設する予定。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年9月7日放送 19:54 - 21:54 テレビ朝日
池上彰のニュースそうだったのか!!(地震大国・日本 知っておくべき地震のこと)
「地震10秒診断」は地震が起きた場合に考えられる被害を算出できるサイト。住所や郵便番号の入力でも診断可能。池上は災害大国だからこそデータもある、自分がいるところの情報を日頃からチェックをして備えをしておくことが大切と話した。

2024年9月1日放送 21:00 - 21:50 NHK総合
NHKスペシャルMEGAQUAKE 巨大地震“軟弱地盤” 新たな脅威
先名さんは地形や地質などの情報をもとに全国のリスクを洗い出した。軟弱地盤は南海トラフ巨大地震で被害が想定されている九州や四国、近畿、特に大阪では淀川沿いの広い範囲にあることがわかった。名古屋とその周辺、関東にも軟弱地盤が広がっていた。先名さんは河川沿いは軟らかい沖積層が溜まっているリスクのある場所と指摘した。防災科学技術研究所の藤原さんは軟弱地盤の地域で人口[…続きを読む]

2024年8月30日放送 21:00 - 22:30 NHK総合
ニュースウオッチ9(ニュース)
石川・輪島市にある能登半島地震で横倒しになった7階建てのビル。隣にある木造の店舗を兼ねた住宅が巻き込まれ、2人が死亡した。地震からまもなく8か月が経つが、ビルは今も残されたままとなっている。能登半島地震の直後から現地に入り、原因を調べている東京工業大学・田村修次教授。これまで地震によるビルの倒壊は、主に建物の柱や梁などが壊れることで起きてきた。ところが輪島の[…続きを読む]

2024年8月26日放送 22:54 - 23:00 フジテレビ
ビジネスSwitch(ビジネスSwitch)
地震大国と言われている日本。地震発生時に起こる家屋の倒壊も多く、住宅の震災対策は重要な課題となっている。そういった現代に対して地震に備えたオリジナルの構造を採用したという富士住建の未来を見据えた家づくりに迫る。今回話を聞くのは、富士住建・取締役営業本部長・堀健一さん。「時代の潮流について」。日本においては1950年に建築基準法が制定され、阪神淡路大震災後の2[…続きを読む]

2024年7月15日放送 18:00 - 18:05 NHK総合
ニュース(ニュース)
去年10月9日に発生した地震で、関東から九州にかけての各地で数十センチの津波が発生した。気象庁は鳥島南西の海域を震源とした地震だったが、周囲では震度1以上の揺れが観測されず津波のメカニズムはわかっていない。防災科学技術研究所の久保田達矢主任研究員は
震源付近の海底火山・孀婦海山で地形の変化が繰り返し起きたことで津波が発生したとした。孀婦海山では海洋研究開発機[…続きを読む]

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