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「防災科学技術研究所」 のテレビ露出情報

去年10月9日に発生した伊豆諸島の鳥島近海を震源とする地震で関東から九州にかけての各地で数十センチの津波が押し寄せ、気象庁は鳥島の南西の海域を震源としているが、周辺では震度1以上の揺れが観測されず津波の詳しいメカニズムも分かっていない。これについて防災科学技術研究所の久保田達矢主任研究員が津波の観測データを解析した結果、震源付近の海底火山「孀婦海山周辺」で地形の変化が繰り返し起きたことで津波が発生したとみられることが分かった。地形の変化は直径10キロ前後の範囲で合わせて14回にわたって発生したと推定している。孀婦海山ではJAMSTEC(海洋研究開発機構)や海上保安庁が行った調査で「カルデラ」と呼ばれる巨大なくぼ地や、新たな火口を形成するような噴火の痕跡が見つかっている。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年9月7日放送 19:54 - 21:54 テレビ朝日
池上彰のニュースそうだったのか!!(地震大国・日本 知っておくべき地震のこと)
「地震10秒診断」は地震が起きた場合に考えられる被害を算出できるサイト。住所や郵便番号の入力でも診断可能。池上は災害大国だからこそデータもある、自分がいるところの情報を日頃からチェックをして備えをしておくことが大切と話した。

2024年9月1日放送 21:00 - 21:50 NHK総合
NHKスペシャルMEGAQUAKE 巨大地震“軟弱地盤” 新たな脅威
先名さんは地形や地質などの情報をもとに全国のリスクを洗い出した。軟弱地盤は南海トラフ巨大地震で被害が想定されている九州や四国、近畿、特に大阪では淀川沿いの広い範囲にあることがわかった。名古屋とその周辺、関東にも軟弱地盤が広がっていた。先名さんは河川沿いは軟らかい沖積層が溜まっているリスクのある場所と指摘した。防災科学技術研究所の藤原さんは軟弱地盤の地域で人口[…続きを読む]

2024年8月26日放送 22:54 - 23:00 フジテレビ
ビジネスSwitch(ビジネスSwitch)
地震大国と言われている日本。地震発生時に起こる家屋の倒壊も多く、住宅の震災対策は重要な課題となっている。そういった現代に対して地震に備えたオリジナルの構造を採用したという富士住建の未来を見据えた家づくりに迫る。今回話を聞くのは、富士住建・取締役営業本部長・堀健一さん。「時代の潮流について」。日本においては1950年に建築基準法が制定され、阪神淡路大震災後の2[…続きを読む]

2024年7月15日放送 18:00 - 18:05 NHK総合
ニュース(ニュース)
去年10月9日に発生した地震で、関東から九州にかけての各地で数十センチの津波が発生した。気象庁は鳥島南西の海域を震源とした地震だったが、周囲では震度1以上の揺れが観測されず津波のメカニズムはわかっていない。防災科学技術研究所の久保田達矢主任研究員は
震源付近の海底火山・孀婦海山で地形の変化が繰り返し起きたことで津波が発生したとした。孀婦海山では海洋研究開発機[…続きを読む]

2024年7月1日放送 18:10 - 19:00 NHK総合
首都圏ネットワーク(ニュース)
過去に被害を受けたところが液状化することを再液状化というがこれを防ぐため東日本大震災で被害を受けた千葉市では地域全体で対策を進めている。千葉市美浜区は1600棟余りの住宅で液状化の被害が出た。磯辺地区に暮らす小川逸郎の自宅も庭から砂や水が噴き出し住宅が傾いて半壊した。この地区では行政と住民が連携して再液状化を防ぐ対策を進めてきた。地下水位低下工法と呼ばれる地[…続きを読む]

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