長野・阿智村で宏子さんの思い出の風景を調査。やってきたのは歴史資料館。館長の寺沢秀文さんに話を聞いた。簡単にはわからず、まさどんという男性を探す。住人に聞き込みし、古い写真約5万点が展示されている施設を訪れてもわからなかった。最後は愛さんと宏子さんが阿智村を訪問。宏子さんは80年前の空気と同じだと話した。写真を見てもらったところ、新たな記憶が蘇った。役場でも調べてくれていて、目星をつけた家を回り、ここだと革新する場所にたどり着いた。小川と柿の木の場所も一致した。最後に村を一望できる丘で思い出の味も楽しんだ。